東京国立博物館平成館 特別展
2025.4.22〜2025.6.15
大河ドラマ「べらぼう」が面白い。歴史の教科書に出てこない蔦屋重三郎、そんな面白い人が江戸時代にいたのねと。
入館料は2100円、まあまあのお値段ですが大盛況です。インバウンドの外国人さんや修学旅行の生徒さんたちが大勢入ってます。
第一展示はドラマべらぼうで撮影に使った吉原の桜セットが10メートル以上に渡ってきれいに展示されてます。両脇に蔦重が手掛けた出版物がたくさん。こちらのコーナーは写真NG。ドラマで出てくる絵師の作品がこれでもかというほど多数の展示。
見ていくうちに、3月に札幌の道立近代美術館の「芸術になった本」の展示を思い出してきました。本の挿絵が芸術作品になっているという展示でしたが、まさに1700年代の日本で蔦重がやっていたことだったのかと。印象派の画家たちが日本の浮世絵作品に影響を受けたことは有名な話ですが、自分的に今まであまり腑に落ちてませんでした。ですが、この企画展を見て納得した感じ。世界史的に見ても蔦重は重要な人物なのかも。
第二展示はドラマ再現コーナーで写真OK。見ていて楽しいものばかり。「耕書堂」の店先を再現したのは、江戸時代の本屋へタイムスリップ。昔の本屋は全て平置きなんだねーとか。
ドラマ関連でいうと登場キャラクターの衣装のデザイン画が面白かったです。キャラクターを演じる役者さんの名前も書いてあって役者本人のイメージもデザインに生かされてるんだろうなと。
展示室を出たところにドラマべらぼうのビジュアルポスター。小芝風花さんの演技が素晴らしかったですね。










