出演:イッセー尾形、浅野忠信、窪塚洋介 配給:角川映画
迫力のある映画でした。スコセッシ監督が遠藤周作原作を読み映画化を構想してから20数年たって作り上げた渾身の作品。極限の状況に追い詰められた人間の感情がスクリーンから迫ってきます。すごい映像ですね。
そして転んだ後の主人公の表情が、悟りきった静かなものとなっているところが印象的で興味深いです。
素晴らしい作品です。ただ、やっぱり宗教のことは良くわかりません。これまでの人生で「宗教=うさんくさいもの」というイメージがすりこまれているようで、なぜ神を信じるのかという根本のところが理解できていません。弾圧の時代のキリシタンたちの行動は謎です。
