さいたま芸術劇場のオリジナル企画。昨年から3年かけて追いかける企画の2年目になります。
チケットはほぼ完売ながら、少しだけ用意されていた当日券を購入できたので、小曽根さんのライブを体験できました。
芸術劇場という会場のせいもあって、クラシック寄りのお客さんが多かったでしょうか。若い女性も多くて、小曽根さん人気はすごいものがありますね。
「小曽根真の現在(いま)」というタイトル通り、できたての作品の演奏や、インプロヴィゼーションのパフォーマンスがあって、現在進行中で生み出される音楽を聴けました。
人気No1ピアニストながら、ライブの中で客席の空気を感じようとする姿勢が、とても興味深いところでした。
観客もライブをつくりあげる参加者になるという視点で、お客さんを引き込んでいく感じです。
1st セットリスト
Blue Bossa (Live & Let Liveに収録)
Back on the Trail (NHK世界遺産 挿入曲)
Waltz for Lonko ( album AFTER)
Fifty third street blues
Princess Lily (世界遺産)
Corea Graphy (OZONE 再発盤に収録)
2nd
"Le Tombeau de Couperin" PRELUDE
Improvisation 1
Improvisation 2
Improvisation 3
Autumn Leaves
La Fiesta (C.Corea)
(enc) Mo's Nap (モーツァルトの昼寝)
1stセットの Princess Lily は小曽根さんの奥様、神野三鈴さんのことを書いた曲ということでした。
今日は奥様も聴衆のおひとりで、私の席のちょっと前あたりに座ってましたが、奥様が客席の中で一番ライブを楽しんでいたようでした。目立ってらっしゃいましたね。
2ndセット最後は、今日の会場の雰囲気で弾きたくなったと言って、演奏を始めたチックコリアのラ・フィエスタ。
すばらしい演奏でした。
アンコールの後も、客席の拍手は鳴りやまず、ダブルアンコールに応えてくれました。
聴きにきて良かった。

