出演 ブレンダン・フレイザー
監督 HIKARI
配給 ディズニー
観ました、良かったです。人間同士の心の距離の縮まり方が繊細に描かれていましたね。ハートフルです。
監督は「37seconds」を撮った人。ユマの冒険の旅の作品でしたが、今回は外国人フィリップの冒険の旅でした。どちらも日本社会の中で特異な立場にある主人公が他人との関わりの中で成長していく物語になっています。今回の「レンタル・ファミリー」では、戸惑っていたフィリップが何をすべきか悩む中からの行動が周りの人たちに影響を与えていくところがとても印象的でした。
本来的にはフェイクな関係などから何かが生まれるなんで考えにくいのに、「ああ、そういうこともあるかもな」と思わされてしまうのは脚本の巧みさでしょうか。山本真理さんが演じるレンタルファミリー社員が本気で仕事に取組み、フィリップにいい影響を受けて変わっていくのが良かったです。
設定はフェイクでも人間関係はいくらでも作れるという面白さはどこにでもありえるかなと。アメリカ映画の一つの視点がこの作品にあるのが特色ですかね。





