WEDDING | お母さんのゆいごん~結い言~プロジェクト

お母さんのゆいごん~結い言~プロジェクト

大切な人を失った時、
心を支えてくれるのは、
たった一言の想いかもしれない。

わたしからこどもたちへの、
わたしから大切な人たちへの、
わたしのゆいごんプロジェクトです。
わたし自身のために書いているだけなので。


私はメモワールグループの、
互助会に入っていて、
互助会については、
また別にお知らせしたいことがたくさんあるのだけど、
今年一年間、

メモワールメイツ

という、
モニターのようなものに応募しました。
これが、
とても面白い。


初回は、
東戸塚にある、
葬儀場でしたが、→その話はコチラ

2回目は、
新横浜にある、ソシア21。
34年の歴史のある結婚式場。


横浜での結婚式は、
やっぱりロケーションが最高だから、
みなとみらい、
山手元町、
たくさんあるチャペルやホテルやレストラン。

でも、
こちら、
ソシア21は、
とにかく広くて天井が高い。
そして、
なによりも結婚する二人のゲストへの想いや、
こだわりを、
全て叶えてくれるような、
様々な

演出。



独立したチャペル。
ホテルなどと違い、建物が別なので、
天井が高く、
ヴァージンロードも14mと、長め。
一歩ずつ父親と歩く、
そのウェディングステップも、
ゲストの皆様にしっかりと見守っていただけます。


回廊付きの、神殿。珍しい!!

最近は、
和へのこだわりがある若者も多く、
人気が復活しているという神式。

私の先輩が、
神社でお式を挙げた時に知ったのですが、
一生のお祝いを、
例えば結婚式から始まり、
子どもが生まれたらお宮参り、
七五三、
厄年には厄除け。
そうやって、何度も何度も結婚式を挙げた場所に訪れ、
神様にご挨拶する意味が、神社で執り行う結婚にはある。

そんな、
当たり前のことも知らず、
若気の至りでレストラン婚をしたなんて、
誰にも恥ずかしくて言えないなぁ。


プリプリプリティーがお好みな方も、


自然な自分たちを感じてもらいたい人も、


現代アートの美術館のようなスタイリッシュにしたい方も、


会場全体にオリジナルのプロジェクションマッピングをして、ゲストの度肝を抜きたい方も。

今、
結婚式自体をしない人も多いんだって。
お金もかかるし。
面倒だし。
なんのためにするの?
自分たちが良ければいいんじゃない?
っていうか、恥ずかしい。

そういう意見。
それはそれで。


私は、
私の見解ですが、
結婚式したほうがいいよ。
楽しいから。
みんなが笑顔になって、
そんな瞬間が集まってできる時間。
それを自ら拒否することない。
何度もするものではないんだし。
幸せを幸せだと知らせることの何が恥ずかしいんだろう。

そして、
私なら、
大好きな人の綺麗な姿を見て、

おめでとう

って、言いたいな。