千早茜さんが直木賞を受賞した

「しろがねの葉」で感じたのは匂い…

新刊「赤い月の香り」で感じたのは

確かに「香り」でした。

千早さんの小説は

目に見えない

人肌や匂いを感じさせてくれます。

「香り」をテーマにした

幻想的でミステリアスな一冊を

今週のBOOKコーナーで紹介します。