金額ではなく“その人の価値観”ということ◎

昨日、次の予定までの時間つぶしに

思い付きで入ったデパートの美術画廊。

ガラス工芸作家さんの展覧会をしていました。

どの作品もドキドキするほど美しかった

そんな中でピタリと足が止まったのが

ガラスの文鎮。

ガラスの中の世界に引き込まれて

“欲しい！”って思いました。

店員さんに

「これ、ください」

って言ってました

文鎮には使わないだろうけど

ウキウキで家にお迎えしましたよ

そこで思ったのが

“人の価値観”

このガラスの文鎮

“役立てよう”として

買ったわけではない。

役立つかもしれませんが

美術品って基本

“役立てよう”

って思って買うもの

ではないですよね？

工芸品は

“使う美術品”

でもあると思います。

使えば使うほど

味が出て美しさが増す

作品もあります。

昨日、一昨日と絵を購入して頂いて

“嬉しかった”

と言う記事を載せましたが

私の絵は直接

“役に立つ”

わけではないですよね。

でも今までも

ご購入して下さった

お客様はいるわけです。

何に支払ったのか

と言うと

“自分の価値観”

に支払っているのではないか。

昨日、自分がガラスの文鎮を買ってみて

改めて気が付いたのです。

私は自分の提供するものに

値段を付ける時にいつも悩みます

初めて絵に値段を付けた時に

あまりに安く付けたので

母に言われたのが

「そんなに安い値段、止めなさいよ～。

本当に欲しい人はいくら高くても買うし、

要らない人はいくら安くても買わないわよ。」

た、確かに！！！

私は今までの人生で

母の意見に同意できた事はほぼ皆無です

でも、この意見は

私の値段を付ける時の

指針になってる気がします。

とは言っても、付けてる値段に

「安すぎる～！！」と

お客様にクレーム？を受ける事も

あとはセッションが

｢安すぎ！｣だと友人に泣かれました

（ウソ泣きだけど･笑）

さて

じゃあ値段を付ける時に

悩まなくなったのか？

いまだにセッションの価格

絵の値段を付ける時に

悩みま～す

でも

今の自分の気持ちが

OK

を出すならヨシ◎としています

これからも

展覧会の絵も

注文の絵も

セッションも

その時の自分に

ＯＫ

な値段を付けていきますよ

この値段を“安い”とみるか

“高い”とみるかは

あなたの価値観にお任せします

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

モニターセッション料金5500円
◎11月からは正規料金10000円


＊対面セッション

9/18(水)
11:00～12:00 募集中
13:00～14:00 ご予約済
14:30～15:30  ご予約済

 10/16(水)
11:00～12:00 ご予約済
13:00～14:00 募集中
14:30～15:30 募集中

10/20(日)
11:00～12:00 募集中
13:00～14:00 募集中
14:30～15:30 募集中

セッションの時間は約60分
（多少前後する場合あり）

 場所：鎌倉
（江ノ電“由比ヶ浜”駅より徒歩5分）

 5500円
初回の方は額をお付けしてお渡しします。

 ＊遠隔

お申し込み頂いてから
1週間～2週間頂きます。

 受けていただく方は

何もする必要はありません。
こちらのタイミングでみさせて頂きます。

 額はお付けしませんが絵が完成するまで
何枚も描く場合があるので
（その方の光を探しながら描くので）
全ての絵をお送りします。
（一枚で決まる場合もありますので
ご了承ください）

 5500円（送料込み）

＊対面、遠隔共に事前に

1週間前までにお振込をお願いします。

 お申し込み後にお振込先をお知らせします。

 ＊モニター期間中のキャンセルポリシー
・返金は出来ませんのでご了承ください。
・対面は1週間まえまでに

キャンセルの場合日にちを変更して受ける事ができますので1週間前までにご相談下さい。

（振替はセッション日の

空いている日となります）


セッション、絵の注文など

全てのお問い合わせ・お申し込み

コメント
または
h.piromicat☆gmail.com
（☆を＠に変えて）

最後までお読みいただき

ありがとうございます