こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

今日はびりギャルこと、小林さやかさんの講演を聞きに行ってきました!

1 自己肯定感が大事
2 キラキラした大人を子供たちに見せる
3 まとめ


1 自己肯定感が大事

自己肯定感を育ててあげれば子供は自分で勝手に育つと言われています。自己肯定感さえあればなんでもやってのけられる。そうはいっても自己肯定感を育てるにはどうしたらいいのか?子供が学校にいかないとき私はそればかり考えていた気がします。自分の自己肯定感が低いのに、人の自己肯定感をあげるなんて考えてもわからない。ただただその子の存在を認めてあげればいいと言われても、色々な文句を言ってきたり、暴力までしてくる子のことを褒めてその存在を認めてあげることなんて。到底出来ないと思っていましたが、この講演をきっかけに、毎日生まれてきてくれてありがとうと言って抱きしめることを繰り返す。最初は機械的でしたがだんだんと愛情込めて出来るようになってきました。これ本当です。
まだやったことのない方には是非試していただきたい。絶対何かが変わります。
実際に私は毎日やったこと

さやかさん自身は自己肯定感がめっちゃ高いとご自身で講演中に何度も言っていたほど、自他認める自己肯定感の高さをお持ちでした。
自己肯定感はこの情報の海に溢れた変化の激しい世の中で生きていくための必須アイテムだということを改めて気づかされました。

2 キラキラした大人たちの姿を子供たちに見せる
いくら勉強しなさい。こうした方がいい。ああした方がいいといっても、言っている大人たちの目がキラキラしていなかったら、子ども達だってそんな大人になりたいなんて絶対に思わないはず。大人たちもワクワクする目標を設定して、その目標を達成するための具体的な計画をたてて、自分を逃げられない状況に追い込んでその目標を達成してもっとキラキラした大人になる。そうすれば子供だって自ら勉強したり、学ぼうとするんではないかとさやかさんは言っていました。
確かに自分が目指す姿がないのにそこに向かって頑張ろうって大人でもなかなか思えないですもんね。

3 まとめ
今日の講演を聞いて、一年前の自分を思い返してみました。さやかさんのお母さんもさやかさんの弟のおかげで自己肯定感を育てられるお母さんになれたように、私も子供が不登校になったおかげで子供たちの自己肯定感を育てなきゃと思えるようになりました。子供がこんな風じゃなかったら私はあのまま子供達の自己肯定感を育てなきゃと思うこともなく子育てを続けていたかもしれません。
子供が生まれてから何も出来ないのは大人を成長させるためと言っていましたが、子供が起こす問題も大人を成長させてくれる大きなチャンスなのではないかと理解しました。
色々な問題も見方を変えれば自分をにとっては大きな財産になることばかりなのかもしれません。