だんな様と娘の風邪をとうとう、もらってしまいました。
日曜日は、丸一日風邪菌保有者ふたりと一緒にすごしたから
あたまりまえなんだけど・・・
ちなみに息子は、お向かいのお友達に家に、避難お泊りをさせてもらいました。
昨日の仕事中、午後あたりから頭がガンガンしてきて
講師にとって大事な声まで、出にくくなってしまいました。
「生徒さん、ごめんなさ~い」と謝りながら、どうにか授業を終えて帰宅。
あまりにも頭がいたいのと体の節々が、痛んできたので
「このままでは、明日の授業に穴をあけてしまう」と思い、へ。
病院の先生に
「あー、これだけのどが赤くなってたらつらいよね。注射と吸入しましょう」
と簡単に言われてしまいました。
注射自体は嫌いじゃないんだけど、血管が出にくいため看護師さんによっては
何回もトライする人がいるため、
「どうか、注射が得意な看護師さんにあたりますように」と心の中で祈りつつ、
看護師さんを待っていると・・・・
「ひろみんさん、注射の用意ができました。どうぞ」と呼ばれ処置室へ。
そこには、今までに経験したことがないような大きな注射が待っていました。
看護師さんはにっこり微笑みながら、アルコールで消毒して
的を定めて、ズブッと一発で命中・・・・
と思いきや針を刺したまま「あれ、あ・あれ」と血管の中でぐりぐりやり始めるし
どうにかこうにか、無事注射と吸入が終わり家路に着いたのでした。
社会人として働く上で、体調管理も大事な仕事なんですよね。
それができない私は、まだまだ未熟者。
一歩ずつ、確実に頑張るのだ!!