タイトルで
脅かしてしまいました
大丈夫です！
コハルさんが
病気になり、入院しました
そして、治療の甲斐あって
退院しました
なので、安心して読んでください
オムツ女子♡
顔がショボボーン
私の記憶、記録として
ブログに書いておきます
いつものように朝散歩と排便をして
朝ごはんを食べて
お留守番をしていました
ところが夜帰ると
激しい嘔吐を繰り返し
だんだん血液が混ざるようになる
体は震え、息もゼイゼイ
とてもヤバイ！状態
県内で深夜診療をしてくれる病院はありませんでした
朝になるのを待って
かかりつけの病院へ駆け込むと
その後はゼリー状の血便
血液検査の結果も最悪
小腸、大腸がぼろぼろ
急性胃腸炎と
膵炎の再発
かなりの重症との判断でした
そのまま入院する事になりました
その後
丸三日間、血便が出っぱなし
飲まない、食べない、起き上がらない
先生もかなり心配していました
スタッフみんなでお世話をして下さいました
お仕事とはいえ、本当に有難いです
コハルは以前も
同じ状態になった事があります
あの時も完治にひと月以上かかりました
犬の膵炎って怖い病気なんですよね
それ以来
市販のおやつも、人間の食べ物もあげない
フードも決まったもので
与える量もきちんと測る
など、なるべく徹底してきたつもりです
お陰でここ2年ほどは医者いらずで
膵炎の事なんて忘れていたくらいです
でも、、、
なんの拍子か？
なにが悪かったのか？
また悪さをしました
1週間たって
下痢が落ち着き
水も飲むようになったので
口から薬を飲ませられるだろうからと
自宅療養になりました
あびぃ。
ひとりっ子は
もうおしまいだよー
コハルが帰ったら
クンクン匂いを嗅いで
まとわりつくやら、ワンワンうるさい！
ゲージの中も気になって仕方ない
そりゃ、そうだよね
しばらく隔離しようかとも思ったけど
それも寂しいよね？
声だけ聞こえて離れ小島じゃね〜
元気になってからも二人の関係が心配だし
とりあえず
様子を見ながら
無理をさせずに普通の生活に戻します
お薬も飲んでくれるし
フードも食べてくれるし
ウンチはゆるいけど
まあまあいい方向になっています
散歩はまだ行きたくないらしい
寒いし、雪も降ったし
行かなくてもいいよね
留守番の間が心配だけど
あったかい部屋で静かに待っててね
ペットは家族同然といいますが
本当にそうですね
何をしててもコハルの事が頭に浮かび
気持ちも晴れない
心配で悲しい気持ちでいっぱいでした
でも、多頭飼いのいい点は
あびぃ。が、そこそこ気を紛らせてくれる事
家が暗くならない！
散歩も行かなきゃ！
お世話もしなきゃ！
ですもんね♪
コハルの治療はまだ続きます
今は強いステロイドを入れているので
時間をかけて、だんだん減らしていきます
また可愛い笑顔を見せてくれるはずです
頑張ろうね、コハルっち♡
