ここからは、様々な緑の景色が見えます。
その奥の畑
遠くに目を移せば、筑波山
今は、目の前の草木がぐんぐんと成長し過ぎてて(剪定不足ということ(^_^;))
昆虫たちが勢い良く飛び回っております。
そんな昆虫の世界をガラス越しに間近で観れて、
ここは何だ、昆虫植物園?(笑)
虫に詳しい子は色々教えてくれます。
植物に詳しい子は色々教えてくれます。
そう、私がみんなから色々教えてもらってます。
筑波山がよく見えてた秋の日などは、
童謡唱歌の「紅葉(もみじ)」や、「真っ赤な秋」をよく歌いました。
♪秋の夕日に照山もみじ〜
・・山のふもとの裾模様
♪沈む夕日に照らされて〜
夕焼け雲を指差して〜・・
実際の風景を観ながら歌えるというのは、何とも至福のひとときでしたね。
裏庭でぐんぐんと成長し続けている草木は、よく母と2人で剪定をしていました。
私は虫がイマイチで(虫の声は好きなんですけどね〜)、
それでも、逃げ回るわけではなく、立ち向かっていくので、
でも虫たちが近付いてきたならば「ぎゃ〜〜!!」と、悲鳴。
母に「あんた、なかなかうるさいのね〜」
と言われ、たくましい母と一緒にする草木の剪定の日々は懐かしい思い出です。
教室移転のため、もうじきこの景色ともお別れです。