長い治療 | 白血病

白血病

急性リンパ性白血病(T-ALL)と診断され
楽しみにしていた高校に1日も行けずに入院治療。
抗がん剤の影響で膵炎になってしまい骨髄移植を
決意し乗り越え、現在は慢性GVHDで入院にてステロイド治療中。闘病記録を下手だけど少しずつ残していこうと思って始めたブログです。

今回の治療は強化療法(HR2)
デカドロン 5日間
フィルデシン
メソトレキセート 1日目に30分
続けて23.5時間 入る
イホマイド 12時間毎5回
ダウノマイシン5日目に24時間入る
髄注2回

治療は6日間だけだけどその後に
10日程 休みの予定になっている。
ッて事はかなりキツイ治療なんだ
と分かる。
吐き気 下痢  倦怠感 灼熱感と
色々な副作用がでたがまぁ順調
髄注も慣れてきたぁと言う。
血球も回復しだしたのでまた退院

で家に帰ると食べるたべる
前の体重に戻るんじゃないかと
心配 まぁいーけどねぇ


強化療法(HR1)
デカドロン 5日間
オンコビン 1日目 6日目
メソトレキセート1日目30分
続けて23.5時間
エンドキサン12時間ごと5回
キロサイドN  5日目 3時間
髄注 1回

今回も治療は6日間だけ。
副作用は前回と同じような感じ。
後は血球の回復を待ってまた退院
待ちってとこ

強化療法1クール
NEL→HR3→HR2→HR1
これをもう1クール行われる。

気が遠くなる~