ホッとしたのもつかの間 | 白血病

白血病

急性リンパ性白血病(T-ALL)と診断され
楽しみにしていた高校に1日も行けずに入院治療。
抗がん剤の影響で膵炎になってしまい骨髄移植を
決意し乗り越え、現在は慢性GVHDで入院にてステロイド治療中。闘病記録を下手だけど少しずつ残していこうと思って始めたブログです。

先生がやっぱり寛解してないとは
思えないのでもぅ1回検査のやり直し
をしてみます。ッて言われた。
えー じゃぁひょっとして
でも期待はしない。
いつも裏切られるから


でも結果は寛解してました。
前の検査では壊れた細胞もカウント
してたみたいです。

こんな事ってある
どんだけ落ち込んだと思ってんだよ
驚かすなよ でも良かったぁ 

早期強化療法後 完全寛解を目指し
良ければ化学療法のみの治療になる。
ッて先生に言われた。ってことは
超高リスク群ではなく高リスク群に
なったのだ。

やっと嬉しい事が1つあった
きっとこれからはいい事ばかりだよ
ッて思っていた。

でもロイナーゼ筋注4回目。
こいつのせいで
膵炎になってしまった
やっぱりくせ者だった

治療は一旦中止。絶食。
大量の水を点滴で入れ洗い流しだす。
お腹がパンパンにはる。
腹痛 胃の下辺りが痛む。

もぅロイナーゼは使用できない。
くせ者だけど
欠かす事ができない抗がん剤。
万が一再発したとしても
使用できないらしい。

やっぱり移植を考えたほうが
ッて事になってしまった。

つかの間の喜びだった