【ELシリーズをステージアで弾く】
EL90の曲集。
ビートオンクラシックから、【バッハのメヌエット】編曲/小林陽一(7級)
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当時は5級バージョンを弾いてたのですが、こういうアレンジが新鮮で、斬新で、人気でした!
是非お聴きください♪
『思ったこと』書きます。
【やればできる】と励ましたり褒められたことありますよね。
生徒にもそう褒めたことがあります。
なんかそれって
『できる』優
『できない』劣
と感じてきたのです。
できても、できなくてもいいじゃないか。(※ピアノ指導についての話ではありません)
本人が出来るようになりたいとか、やりたいが怖い、やらなければならないが怖いと二の足を踏んでしまうときに、第三者が背中を押してあげるのは、教育でもあるし優しさだと思う。
そりゃ無責任なことは言えない。それで責められても困るし信頼関係は必要。
大切なことは、本人の意思、本心。
でも、基本的に、失敗やできないことは悪くないし、劣でもない。
まず第一に、できても出来なくてもあなたは大丈夫!っていう、そのままを、ありのままを親や指導者が認めてあげることは、自己肯定に繋がる。
この話は人間関係。
出来ないことを自分で責めたり、逃げたりしてしまうのは、自分を信じられてなかったり、自己肯定感も低い。
正直私はそうだ。
私は何があっても(できても、できなくても、)大丈夫!って思えること。
これ、大事だと思う。
何がいいたいか?よくわからなくなったが、私は『出来ない』と思ってて現実逃避をしてきて、逃げられなくなった状況になり飛び込まないとならなかった。
その背中を押してくれたのは、子供の頃からのエレクトーンの師匠だった。
大変キツい言葉、怒っていた。
誰のために怒ってるか?
イライラしたんだと思うが、先生が怒っても得はないこと。悪者になってもいいわ!私は言うわよ!と。。
私のこの歳で、きつく言われて泣いた。
だけど、先生のあれで飛び込んだ。
大騒ぎしたし、迷惑もかけたり、協力もしてもらい、
『出来た』
この経験で思った。
自分で出来ないと思い込んでしまってることは出来る。
でもあった。と実感した。
先生との関係。小学二年生からのお付き合い。感謝です。