アフィヨン(正式名アフィヨンカラヒサール)の街散策。

 

 

アフィヨン、アフィヨン言ってますけど

マイナーなので簡単にご説明。

トルコ西部、エーゲ海地方の県。(wikiより引用)

 

 

 

素敵な街並みが広がっていて散策も楽しかったです。

 

 

 カラフルだけど地味な感じがまたいい。

寒々とした空にこの色が合いますね。

 

1649年設立のアフィヨン最古のモスク。

その後何度か改築されているそうです。

 

 

 

数軒で買い物をしましたが、人々は素朴で温かい。

 

情緒あふれる古き良きトルコですねえ。

 

 

家族からブーイングが起こりましたが、

わがままを言って連れてきてもらいました。

 

ガストロノミーの館。

歴史ある民家をリノベーションしてオープン。

 

あら!なんて素敵。

 

大きな邸宅や宿泊施設をコナックと言います。

 

ここはお風呂場で

ドアを開けると洗い場になっています。

 

 

タイプの違った個室が数々あります。

この時はコロナだったので閑散としていましたが

きっと今は地元民や観光客に人気なんでしょうね。

 

 

さあ、待ちに待った郷土料理!

アナトリア中央部でよく食される緑レンズ豆のボレキ。

サラダがシャキシャキっと新鮮で美味しい!

 

アフィヨンケバブ

 

タンドゥルケバブ。

タンドゥル(竈)で調理された牛のスネ肉

 

göce köftesi(ギョジェキョフテスィ)

ブルグルのキョフテ。

 

 

料理は全般的にふつーだったけれど、

雰囲気が抜群にいいので

トルコ式朝食(カフヴァルト)をいただきにくるのがおすすめ。

もうちょっと美味しくなるよう頑張れ〜!サラダが一番美味しかったですよ・・

 

 

 

温泉に郷土料理に穏やかな人々。

とても素晴らしいところでした。

観光地慣れして欲しくないですね。

 

 

 

 

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IMG_2684イスタンブルのキッチン
トルコ最大料理学校MSAにてプロフェッショナルシェフコース卒業。

HACCP(世界基準衛生管理)取得。MSAパンコース修了。

喜代村塾すしマスターコース修了。

辻調理師専門学校通信教育 日本料理修了。

スペイン バスク・クリナリーセンター、モダンテクニックコース修了。

在イスタンブール韓国領事館韓国料理コンテストプロ部門入賞。
ル・コルドンブルーや数々のワークショップを受講。

トルコワインを勉強中。(現在ワイン国際資格WSET2)
トルコ料理を中心とした料理教室をトルコと日本、オンラインで開催している。