若葉が出始めたら摘んで作るぶどうの葉のサルマ。

 

今回はひき肉入り。

家庭それぞれの味があって肉入りはどこの家のでも美味しい。

 

ピラフを使ったオリーブオイルのヤプラックサルマスは

かなりその人の好みが出るのでお気に入りに出会うのは難しいのです。

 

外で売っているのは大概柔らかくて

甘くてオイルがギトギト。

ある程度のオイルは必要不可欠ですが、

多過ぎると美味しいイメージより

油っぽいで終わってしまいます。

トルコの方はたーっぷりのオイルじゃないと

なんじゃこりゃって言いますけどね。

 

だから外では買わずに自分で作ります。

とはいえ、すごく手間のかかる料理なので

本当は好みのものが見つかったら買いたいんです。

 

私はお米ぐちょぐちょ、甘い味が好きではない。

 

でもぐちょぐちょで甘いのが好きな人もいるし、

酸っぱいのもあり、

その家庭のこだわりが凄いんです。

 

義母は作るのが嫌だからよく義姉さんを呼んでいたなあ。

義姉さんが中身を作って嫁が巻く、という。

巻く時になると義母は義姉を別の部屋に呼ぶんですよ・・確信犯じゃな。

 

義姉さんの作った中身は味付けがあんまり好きじゃなかったけど!

他の嫁も「私の味付けの方が美味しいわ」っていってた。

 

そしていつものパターン。

いつの間にか義母と義姉が作ったことになっているサルマ。

 

 

そんな話はさておき、

実は庭のぶどうの葉を使って調理するのは初めて。

この時期は大抵大忙しなのでそんな時間もなく、

若葉が大きく成長してしまうのを眺めるだけ

(眺める暇もないくらいでした)

だったのですが、コロナ禍で時間に余裕ができようやく

念願のぶどうの葉のサルマを作ることができました。

最近は体調も随分良くなってきたのでやらなくてはいけないことを

どんどんやっていこうと思います。

 

 

 

黒ぶどうと白ぶどう、1本ずつあるので

葉も艶々しているのとマットなのがありますね。

 

 

試しに保存食として瓶詰めにもしてみました。

 

5枚づつまとめて

 

さっと塩茹でして

 

色が変わったらすぐに取り出します。

煮沸消毒した瓶に丸めて入れます。

 

 

 

詰めたら大匙山盛りの塩を入れ、

上から熱湯を入れ蓋をして逆さにして1日休ませます。

 

なんて贅沢。

 

実に自然の恵みって素晴らしい。

 

 

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IMG_2684イスタンブルのキッチン
トルコ最大料理学校MSAにてプロフェッショナルシェフコース卒業。

HACCP(世界基準衛生管理)取得。

喜代村塾すしマスターコース修了。

辻調理師専門学校通信教育 日本料理修了。

バスク・クリナリーセンター、モダンテクニックコース修了。
ル・コルドンブルーや数々のワークショップを受講。

ただいまトルコワインを勉強中。(現在国際資格WSET2。レベル3の道は程遠い・・)
トルコ料理を中心とした料理教室をトルコと日本で開催している。

  

  物好きな方おねがいしまーす♥

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