黒海地方のサムスンのシェラトンホテルにて寿司を握ってきました。
これが椿展を欠席した理由だったのです。
トルコ人シェフとのコラボで私はにぎりと
刺身と巻き寿司を作らせていただきました。
シェラトンだったので前日は緊張しまくりでした。
恥をかかないよう、家でも切りつけの練習やら包丁を研いでいたら
気付くとなんと夜中になってしまい睡眠時間が3時間位になってしまいました!アホか。
イベント前日の発表で流石トルコ仕事。
もっと前から宣伝すればいいのになあ・・・
サムスンは食に関して保守的な土地でアジア料理レストランが一つもないとの事で
受け入れられるかとても不安でしたが、
いらしたお客様はイスタンブルやアンカラなどでお寿司を食べた事のある方や
海外に行かれたことのある方ばかりで
喜んでいただけました。
その中でもフランスに在住の方や韓国人の方もいらして
来月もまたこのイベントないの?と言ってくださってとても嬉しい気持ちでした。
でも想像していた通り、刺身が結構ウケが悪かったです。
かなりの割合で残された・・・
ああもったいない。いいトロもあったんですよ・・
サーモンは人気でトロを残されるとは
用意してくれた魚のサクが小さくて刺身を切るしかやむを得なかったのでそうしてしまったのですが、
結構いいネタだったのでもったいないことをしました。
気が張っていたので食べることもできず・・
握りは炙りの方が人気でいかにも生、というのがやはり全然受け入れられていない感じでした。
だからこんな歳はいってるけれど板前さんに比べたら超ひよっこの私でも十分通用するんだわ、
と一安心。


まだまだ勉強して精進します。
ところで清水の舞台から飛び降りるつもりで買った包丁がやはり良かったのです。
切れ味で味も変わるので包丁はとても大切。
予算オーバーでお金がすっからかんになってしまったけれど、
(トルコリラの通貨危機が夏の滞在中にあったので使う予定だったお金が
半分の価値になってしまったのです
)
切れ味の落ちない包丁がいい仕事をしてくれました。
豚に真珠ですが・・・
寿司以外のメニューは全てトルコ人シェフが考案したのですが、
忙しくて試食する暇もなかったのが残念。
そんな中でもデザートのわさびアイスの天ぷらだけはどうしても興味があったので特別に作ってもらいました。
これがなかなか美味しくてびっくり。
それにバニラのソースと蜂蜜をかけてあり、
口に含むとふわっとわさびの爽やかな辛さがきて、
すっとすぐになくなります。
カリカリのコーンフレークと甘いソースとのバランスがよかったです。
シェラトンのエグゼクティブシェフと。
料理学校でもシェフの育成に努めていて素晴らしい。
このあと私は爆睡しましたが、彼は学校にて授業だったそう。
国際美食団体の
ロティスールの会員の方々もいらっしゃいました。
ロティスールとは↓
いい経験をさせていただいて感謝しています。
結婚前の親に言った
「トルコと日本の架け橋がしたい」
それが達成できた事にも喜びひとしおです。
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