[寿司を巻いてくれない?」
と
打診があったのはなんと2日前。
最低の料金を伝え、電話を切りました。
返事がないのできっと他の人をみつけたと思っていたら
前日の朝に連絡が来ました。
アラブ系のホテルのレセプションパーティーだったのです。
当初150人分と言われていたのが、
蓋を開けてみるとなんと300人以上の来客があったそうです。
寿司については全て私に任され、ひとりのアシスタントをつけてくれました。
オープンは夜7時。
新しくオープンするだけあっていろいろと不足しているものはあるし、
シェフは大忙しで私のことなど放置状態。
それに初めての場所なので全くわからないながら黙々と準備を進めました。
ホテルのグループのエグゼクティブシェフはロシア人女性で最初にこやかだったのに
オープン間近になってイライラしてきました。怖い・・・
もうね、頑張りましたよ。
おニューの包丁を持っていったせいで切れ味良すぎて指を切ってしまいましたが、
誰にも言わずゴム手袋をすぐにして誤魔化しました。
アシスタントの子も頑張って一緒に約4時間、
顔を上げる暇もなく約9キロの寿司飯を使って巻きました。
周りで何が起こっているか全くわからなかったのです。
ロシア人シェフもびっくり
「トルコ人すごく食べる!」のとおり、
すごい速さで寿司がなくなっていきます。
「もう寿司がないわ!早く巻いて!」
アシスタントが手を離したすきにシェフが勝手に切ってぐちゃぐちゃになってしまった
でもそんなぐちゃぐちゃのでもいいから頂戴!っていう人や
中の具までに手を出す人がいてびっくり
どんだけ飢えてるんじゃ!
黒いのは胡麻ではなく
とびっこです。
見た目が不味そうですが、黒いのしかなかったのです。
写真は撮ってくれたこの写真しかなく・・
まあ記念だからいいか。
娘に変だとかいちゃもんをつけられましたが・・
面白い体験でした!
一応お断りを・・トルコではアメリカ発の裏巻きが人気です。
SUSHIというと寿司職人の握り寿司ではなく、巻き寿司が認識されていますので
どうぞご了承くださいませ。。
物好きな方おねがいしまーす♥↓
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