朝はこの地方ではブュクメBükmeと呼ばれる、
いわゆるギョズレメ(トルコのクレープ)を焼きました。
焼きました、とは言っても私が焼いたわけではなく、焼いてもらいました。
(焼いているのは義母です)
手作りユフカ(薄いパイシートのようなもの)は困難な技で、
一夜漬けではできません。
田舎のトルコ人女性は小さい時から手伝わされているので、
見よう見まねでできるようになります。
私も手伝いましたが、最後まで薄く伸ばすことができないので
生地を丸めてある程度のところまで広げる、という作業をしました。
かれこれ2時間もしていましたが、腕も手のひらも痛くなりました。
2時間では上手く広げられるようにはなりません。
黒いスカーフをかぶっているのは義母の親戚の人。
この田舎に住んでいます。
義母はこの女性にお小遣いをあげ、
(結構な額で手助けのようなもの)
作ってもらいます。
連携プレーが必須。
田舎の仕事は一人でするものではありません。
作っているそばから子供達、男たち、客人が食べていきます。
私もお腹がすいていたので食べながら生地伸ばし。
うちでは中身はチーズが一般的。
じゃがいもとか野菜とか入れたいけど、
この人数じゃどれだけ用意するのよ・・・・
それに口うるさい人ばかりなので、
これはまずいだの、これは違うだのいちゃもんをつけられるのが関の山。
私は山羊や羊の白チーズが嫌いなので、
カシャルという
日本で言うとろけるチーズを入れるというと、
「ああ、そんなの美味しくないわよ。やっぱり白チーズじゃないとダメ」と嫁①。
自分の分だけ作ってもらおうと思って用意をしましたが、
結局その嫁①の子供に食べられてしまい、
羊の白チーズを食べることに。。。
これって、何年か前も全く同じことがあったわ笑
大勢の中では自己主張しないとやられまくりです!!!!
(自己主張してもやられまくり!まだまだ修行が必要)
ビュクメを食べ終わったあとは、保存食のパン作り。
山奥なので超乾燥しており、すぐにパリパリになります。
薄いクレープのようなパンを山のように作って保存し、
水をふって布巾に包んで柔らかくしてから食します。
添加物も何もない健康的で素朴な田舎の暮らしです。
応援よろしくお願いします。
物好きな方おねがいしまーす♥↓
「レシピブログ」ランキングに参加しています!よろしければクリックしてくださいね。
http://www.recipe-blog.jp/ranki.cgi?id=85011


