コンテストの予選を通過したとの連絡が入ったのは、

コンテスト当日の4日前。




もー!韓国もトルコかいなー!もっと早くから言ってよー!

とひとりでつぶやきます。



その週の日曜日から(コンテストは金曜日の夜)体調を崩し、

薬を飲んでも一向に悪くなるばかりなので、

コンテストの前日(木曜日)に病院で点滴をしてもらいました。




準備もへったくれもあったものではありません。


リハーサルも何もできない。

家事とご依頼いただいたほかの仕事(在宅業務)をこなすのみです。



コンテストは夜だったので、

昼間の買い物以外はなるべく寝て体力の回復に努めます。



周りの人は

「病気なのに行くな」

という人ばかりでしたが、

ここまできて不参加なんて後悔しそうです。





参加することに意義がある!

大和魂、いざ!






当日もまだ微熱がありましたが、なんとか会場までたどり着きました。








会場ではなんとプロのシェフがいるではあーりませんか!







アマチュアの部門(夕方の部)

に参加をしたという人から話を聞くと、

去年も参加したそうな!



私なんて肉とパプリカと玉ねぎしか持ってきていませんよ!



その上発表した料理の写真を見せてもらうと何品も作っているし、

食器も持参しています。



どっひゃーん。((>д<))

食器なんて持ってきていないし、食材も足りない!



その人から余ったサラダとネギを貰い、

学校のアシスタントシェフに頼んで

飾り用のパセリをもらいました。


情報では韓国のりがあると聞いていたのに、

それがないっ!


パジョンの素(韓国お好み焼きの素)があったので、

パプリカを使って(というよりそれしか材料がない・・)

ロール韓国お好み焼き(?)をサイドディッシュに。





本番では皆各自の食器を持参していました!


プロシェフなんてビビンバ、キムパ、味噌汁を作っています!!!

韓国食器を使ってるっ!

それもとっても美しい!えーーーーん・°・(ノД`)・°・




写真:コンテストの模様(韓国領事館)


調理中も逐一動作やテクニックなどをチェックされます。




私は会場で貸してくれる皿を1枚やっと確保しました。

あまりウロウロすると減点対象になりそうだったので、

それで我慢。


1つ持ってきたタッパーと蓋を使い回しです。



汚いことをしたらそれも減点対象。



ソースを入れるお皿もないっ!!!



時間が余ったので、持っているパプリカでナムルを作り、

なんとか盛り付けです。



盛り付けも気に入らず、もう一度やり直そうとしたらソースがべっちゃり。



うわーーーん!もうダメだーーーー!(/_;)/~~



調理終了後、会場から退出します。



採点では韓国人料理研究家、

韓国人シェフ、

トルコ人の韓国料理コンテストのチャンピオン、

(詳細は知りませんが、著名な人らしい)

韓国人秘書が一つ一つ味を見てなにか言っています。



私の番では口にした途端、

頭を縦に振っていたので

「よかった、味は気に入っていただけた!」


そのそばであのトルコ人チャンピオンが

「テクニックが簡単すぎる」

と言っているのが窓越しにわかりました。



がっくり・・・(-x-;)



でも最後に韓国人シェフがわざわざ戻ってきて私の料理を食べたのです!






え・・もしかしたら・・






帰宅して息子に報告すると、



「お母さんのはB級グルメ用だね」



えートルコ人も食べれるように工夫したんですけどぉ!

がっくり・・・(-x-;)



結果は3日後に発表です。




無理をしたせいでその後かなり体調を崩したのでした・・・(x_x;)



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