先日甥のクナ・ゲジェシに行ってきました。

クナ・ゲジェシとは結婚する前に行う儀式で女性のみで行われます。

お婿さんの親戚の女性やお嫁さんの親戚、友人の女性、仕事先や近所の人を招待します。


先月は姪のクナ・ゲジェシがありました。

ちなみに姪のクナ・ゲジェシは貸サロンで行われました。


トルコの結婚式は通常、親と親戚が費用をもち、二方の家族で何を購入するか相談します。

この時ケチったりすると一生言われます。


クナ・ゲジェシの費用は通常お嫁さんの家族が負担します。(結婚式は婿側もち)

裕福であればお金をかけます。


以前は家でやるのが一般的でしたが、最近はデューン・サロンと呼ばれる貸サロンで行うことが多くなりました。そしてイベント会社に依頼することも多くなってきました。


プライドが高い人が多いので、身の丈以上にする人が多いのも現状です。

質素に行ったりするとケチと陰口を叩かれたり、なかなかバランスをとるのが難しいです。


今回はとあるホテルで行われました。

ホテルのサロンの一室を借り切って、食事付きの豪華なクナ・ゲジェシでした。


今まで豪華で印象に残っている割礼式は、歌手のギュルベン・エルゲンとアリ・シャンを呼び、


イスタンブルのキッチン
ギュルベン・エルゲン



イスタンブルのキッチン
アリ・シャン


さながらディナーショーのようでした。

その家は世俗主義者だったので、ワインありだったのですが、

ワインボトルに子供の写真がプリントされていました。


そして、よくTVで見る、ドル札を手裏剣のようにばら撒いていました。

そのお金は多分ギャルソンや演奏者などのチップとなったと思います。




話は戻り、そのサロンの一角にはこんな可愛らしいテーブルが。


イスタンブルのキッチン
@@のクナ・ゲジェシと書いてあります。


名前(名前は見えませんが)の入ったチョコ、マカロン(マカロンは不味かった・・)、アーモンドチョコやキャンディーなど。



テーブルセッティングも素敵でした。


イスタンブルのキッチン



イスタンブルのキッチン

シルク・タフタの小袋の中にはミックス・ナッツ。


招待客の多くがカクテルドレスまたはイブニングドレス着用でした。


普段スカーフを被っている女性たちですが、

最近は女性のみの場では露出の多い服を着用します。


トルコでオートクチュールのお店はどうりで繁盛するはずです。

中にはヴェルサーチのドレスを着用している方もいましたよ。


そして今年の流行りは15cmヒールで、皆背が高い!笑

それほど背は低くない私でも下から見上げるようでした・・



写真はもちろん掲載できませんが、髪もきちんとセットをして、メイクもばっちり。

皆ゴージャスでうっとり~。女優かと思うほど綺麗な人もいてジロジロ見てしまいました。

そのあとトイレで自分の顔を鏡で見たら、顔がない!平坦で地味すぎて自分の顔がわかりません!

一昔海外ですごいメイクの日本人がいましたが、彼女たちの気持ちがわかるような気がします。



お食事をとり、ダンスをして、クナをつけてお開きになるのですが12時近くなっても終わりません。


本当は主催者(私たちも主催者の次にあたりますが)は最後までいないと失礼に当たるのですが、

次の日娘の学校もあるので私たちはお暇しました。



オチがないと言われそうですが、クナ・ゲジェシの報告でした。


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