”Backyard Ultra” Infinity Trail in Hossegor
4/19(金)
Hossegorという街でInfinity Trail French Backyard Ultra 第4回大会が開催されました。
(Hossegorはバスク地方のちょっと北部、大西洋沿いの街)
(我が家から車で2時間くらい)
ちなみにBackyard Ultraとは・・・
コンセプト
1. 6706メートルのコースを1時間以内に走ります
2. 次の1時間までの残り時間が休憩時間です
3. 各ループは厳密に1時間毎にスタートします
4. スタートする3分、2分、1分前にホイッスル音でスタート警告をします
5. 全ての出走者は定められたスタートエリアからスタートの合図と同時にスタートしなければいけません
6. これを最後の1人が残るまで継続します
7. 最後にコースを1時間以内に走り切ったものが勝者となります
8. ループ中にサポートを受けることは出来ません。発覚した場合は失格となります
9. 選手はループを終えて、次のスタートまでの間はサポートクルーによるサポートを受けることが可能です
↓くわしくはこちら!
パイセン!勝手にリブログ失礼しました・・・
これ、2021年の第1回大会開催後から気になってて。
2022年にはリブログさせていただいた通り日本のウルトラマンが実際に日本のBackyard東京に参戦されてて。
(このレポ読んで、かなり過酷そうってことを知ったわけですが)
ちなみに今年のHossegor会場のラストサムライは・・・↓
54時間(362km)
このまま続けて、もっと記録を伸ばしたかったらしいですが、
1人で続けるってダメなんだってね。
女性のトップは34時間(227km)だったようです。
ここ数年、夫と「いつか挑戦しよう」と目論んでいた。
でも、私は夜通し走るというのにビビってて。
(お昼12時スタートなので夜通しになるほど続けられるかはわかりませんがw)
まずは夫が参戦して様子を見よう!と。
(夫はかつてトレイルレースで夜通し走るという経験はしてるし)
(今年は24時間耐久にもリベンジするかもだし)
(こういう長丁場なレースは2人一緒に参加せず、どちらかは完全サポートに回るべきって学んだし)
そんなわけで、
2025年4月25日開催の第5回大会に参戦する気満々だったんですが(夫が)
はい。
あえなくエントリー合戦で敗れました。
土曜の18時にエントリーがオープンとのことだったんですが・・・
2024年参戦者は数分前?からエントリーできるとかで?
18時前にエントリー枠(235人)売り切れ。
ひどくない?
前年参戦者にそんな特別枠あるとか・・・
新規エントリー無理じゃんかよ!
エントリーにはウェイティングリストもあるので、一応申し込んでる夫。
ウェイティングリストの233番目だって
絶対無理じゃん
で、色々チェックしてて見つけたよ・・・
ボランティアスタッフ募集!!!
(これはもう終わった今年のレース前の話だけど)
ボランティアしてたら2025年のゼッケン確保できたんじゃん!!!!
なわけで、2026年エントリーに向けて、2025年はボランティアエントリーを頑張らないと!?