夫の初24時間耐久レース:結果 | ピレネーの麓でRUN & RIDEファミリー

夫の初24時間耐久レース:結果

夫、初24時間耐久レースランニング


壮絶でした。

24時間レースこえーーーー滝汗です。


深夜、ゾンビだらけだよ叫び


で、結果から言いますと。。。

夫は夜が越えられず、143kmでDNFを選択。


深夜2:30くらいに、もうどうにも寒さに耐えられなくなり、、、、

(そりゃそーだ。気温2~3度だったんだもんガーン)


仮眠場(学校の体育館的なとこ)で休憩したら最後、、、

もう全く脚が動かなくなり歩いて回るのも無理だと判断。


とりあえず最後ギリギリまで仮眠場で休んでレース終了30分前くらいからまた歩き出して、ゴールライン越えれば一応フィニッシャーになれるんだから残れば??と私は思ったんだけど、

仮眠場も寒く感じるレベルだったようで(私的には暖かい仮眠場だったけどなうーん)

「ホテルに帰る」と。


本人がそう決めたのに「最後まで残れムキー」と鬼のような事は言えないので、、、w

早朝5時頃に退散。

(えー、なら深夜12時頃に帰りたかったわーしょんぼり)


で、計測チップを返しに行ったら、「120km以上走ってるから!」ってフィニッシャーメダルも貰ってんのびっくり

(えー、なら120km超えた時点で帰りたかったわーしょんぼり)


夫史上、初のDNFハートブレイク

「忍耐」がモットーな夫がDNF、

多分相当なキツさだったのかと。。。


どう考えても続けるのは無理っぽかったのでDNFに後悔はないようだけど、やっぱり悔しいようです。


まー走り込みの夏、何もしなかったもんねー

(「ワクチンのせいだ!3本目は絶対打たない!」ってワクチン嫌悪感が再上昇。。。タラー)


また一から準備して挑戦するようです。。。

(えええー、24時間サポートって私もキツイーガーン)


あの壮絶な感じを体感して、再挑戦したいと思うって、、、意味わからん。


自分のレースが終わった私は、軽々しく深夜走ってる(歩いてる)人たちに「頑張れー」って声かけるのも気が引けたわよ

ガーン


てかね、そもそも100kmレースと24時間耐久2人まとめて一緒に参戦!一石二鳥口笛とか、無理あるわー

(私は100km中に何のサポートも受けられないわけだし、100km走った後に深夜は夫のサポートって、、、おかしいだろよえー?)

(24時間耐久の参戦者は皆さん最初っから最後までしっかりサポーター付いてる感じだったしね)


と、まー反省点、次回への備忘録を兼ねて、そのうちレポる、、、かも!?



ちなみに今回の24時間耐久レースはフランス選手権大会でしたフランス

(ヨーロッパ選手権の選考会)

(2019年には24時間耐久世界選手権も開催された会場です上差し)


ナショナルチームの人達のサポートとかやっぱり凄かったわーびっくり


とりあえず夫的に今後に活かせる良い経験だったそうで。。。


うん、やっぱり理解不能ニヤニヤ