本日もblogをお読みくださり
ありがとうございます
なりたい自分になろう！
アラフォー主婦、ピアノ講師
2人の子供のママとして
キラキラ
豊かな人生計画！
ピアノ講師 の 中村ひろ美 です
前回は、感謝する心と、思いやりの心は
同じなんだと
気づいたことをお話ししました
ご自分の人生に置き換えてお読みいただくと
そうではなかったり、共感をしてくださる事があったりすると思いますが、
何か少しでも気づきや、伝わる事があれば、
嬉しいです
前回の記事はこちらです
私が主人と結婚をした時は、たくさんの人が喜んでくれました
中でも、父方の祖父、祖母、母方の祖父、祖母
長男長女の初めての子供が私というわけで、
初孫でしたので、それはそれは本当に祖父、祖母が愛情を注いでくれました。
母方の祖父、祖母は、とても仲が良く、どこにいくにも一緒でした。
晩年は、同じ趣味を持ち楽しみ、お互いに、好きなもの、嫌いなものも
よくわかり、本当に可愛くて理想の素敵な関係でした。
父方の祖父、祖母は、とても亭主関白で、堅物な感じで、
決定権はいつもおじいちゃん。
食べるのも、何をするにも、まず、祖父からという夫婦の形。
でもね、そんなおじいちゃんですが、祖母がお天気が悪く
雪で買い物にも行けない時なんか、必ず、必要であろう食材を、
買ってきてあげるような優しいおじいちゃんでした。。
今でも、スーパーの袋を下げて買い物から帰ってきた祖父が
目に浮かびます
あ〜考えると、涙が出そうだぁ・・・
そんな、母方の祖父、祖母、そして、その父方のおじいちゃんは
亡くなってしまいましたが、父方の祖母は９７才で元気です
その、大好きな祖父からの、結婚祝いの手紙には・・・・
健康は人生の宝
生涯、勉強で頑張る事
そして、もう一つ。。
私にとってはこれが格言
夫婦は思いやりで。。
自分のことばかりではいけない。
相手を思いやる心が、夫婦には必要だということ！
その中で、相手も認め、自分自身も大切にするということ
手紙をくれた、大好きだった祖父が亡くなるとき、
祖母がおじいちゃんにかけた最後の言葉は、
「おじいちゃん、また、次も会おうね」
でした。。
こんな言葉を、お互いが言える気持ち。
大切にしたい
今はそう思えるのですが、これまでも
私たち、夫婦、運命共同体（笑）
いろんなことを乗り越えてきましたが、
私たちにとっては、重大事件が起こります。。
次回に続きます＾＾
次回の記事はこちらです