私は、予想記事の中で、「社長は、彼を軸にこのグループを構築していると予想」と書いたが、予想通り、センター番号「04」をもらった。
(偶然、当たっただけだけど(笑).。曲によって、センターを変える可能性も大きいと思っている)。
プレデビュー曲サムネ。センターで躍動するリュウヘイ君のシルエット、美しい。
MVの中では、年相応の可愛らしい笑顔も見せている。
2次 名古屋審査の時、社長は「めちゃくちゃ通るじゃん、声が」「才能を見つけてしまった」と、その才能を絶賛していた。
それ以降、審査では上位ランクを維持し続け、圧倒的センターに成長した。
オーディション時178cmとなっていた身長も、180cmになっていて驚いた。
スタイルお化けだ。股下何㎝あるんだろう?
プロフィール
04 RYUHEI
生年月日 2006年11月7日
身長 180cm
↓詳細なプロフィールを知りたい場合は、オーディション時のリンク先をチェック。
↓インタビューはこちら。
素敵なシーンが在りすぎて、選ぶのが大変な、リュウヘイ君のここが大好き!
最終審査 チームShiningでShining One 歌唱後、メンバーに抱きつき謝罪したシーン
Shining One 歌唱の最後、位置取りを間違え、ちょっと微笑み、スーッと定位置に戻った。
素人には、それが間違いだとは分からなかったが、歌唱後、リュウヘイ君がメンバーに謝罪したことで、それが判明した。
皆に抱きつき、にこにこしながら、謝っていた。
そして、メンバーが、抱き返し、慰めていた。
驚きの光景だった。
合宿 クリエイティブ審査終了後、1人みんなの後ろで涼んでいた彼の姿が思い出された。
Bチームは、メンバー間の意思疎通がうまくいかなかったし、リュウヘイ君は周りに圧倒されて、発言すらままならなかった。
審査後、1人ポツンと立っていて、大丈夫かな?と心配したものだ。(最後は、リョウキ君が気が付いて、抱きしめていたけど)。
THE FIRSTは、ボーイズの成長物語でもあった訳だが、リュウヘイ君の精神的成長が一番顕著だったと思う。
「コミュニケーションが苦手」だった思春期の少年が、年上の中で、もがき、そして頼ることを知ったのだ。
それを促した社長やボーイズの優しさ。
素晴らしいオーディションだったことを実感した、最高のシーンだったと思う。
3次審査 歌唱審査 「snow jam」 → 「
あ、ばかみたい」
2次審査で歌った、「もうええわ」も素敵だったのだが、私は、こちらのsnow jamが好きだ。
元の歌は聞いたことがなかったが、とってもとっても丁寧に歌っていて、まるでリュウヘイ君の為に作られた曲みたいで、聞いていてうっとりしてしまった。
低音 & 息を吸う音がマイクに入って。
社長も、とろけちゃっていた。爪かんでたもん。
メロメロになっているのが、画面越しに伝わってきた。
そして、「あ、ばかみたい」ってセリフがあるのだが、ここがまた、いいのだ。
19:22 聞いたことない人は、一聴の価値あり!
もうええわも必聴。
MOVE ON
「I"m totally going for break」の歌唱
2で紹介した、snow jamが彼の低音を堪能できる曲だとしたら、MOVE ON のこの部分は、彼の高音の妙を味わえる。
この前後は、ボーイズの高音の歌い継ぎで、曲の中でも最高潮に嬉しくなってしまう部分なのだが、特に、リュウヘイ君の滑らかなダンスと美しい高音が絡まって、ワクワクしてしまった。
黒のスーツでパフォーマンスしていることもあり、ぐっと男っぽく(「漢」っぽく、でもしっくり来る位)見えるのも良い。
切れ長の眼、美しい。
2:20 ランさんから始まる、高音の連続にも注目!
以上3つを選んでみた。
彼の生み出した、クリエイティブ審査の2曲の楽曲も最高だったし、ダンスも素敵だし、非の打ちどころの無いオールマイティープレーヤーだと思う。
14歳。
5年後でも未成年だと思うと、驚愕する。
体も、がっしりしてくるだろう。
声がどのように変化するのか、ダンスもパワフルになるだろう。
今の日本のショービズ界には存在しない、とてつもない怪物になっていることは、想像に難くない。
NGを出しても、落ち着いているリュウヘイ君は、こちら。