イヤイヤ期の子育てを楽しめる
世界一！ハードルの低い子育てメソッド
元幼稚園の先生・親勉チビーズ協会
インストラクター
早瀬ひろみです
はじめましての方へ
皆さんは、ブランコ好きですか？
立ち漕ぎ（立ち乗り）したことありますか？
実は、この立ち漕ぎ、
想定内で作られているそうです
ブランコの立ち漕ぎは禁止ではない
のです！
（危険などの観点から禁止シールが貼られている場合もあるそうです）
座って乗るのに、靴のまま立たれたら
正直イヤ…という気持ちもあります。
あとは単純に危ない！とか…。
そんな気持ちは有りつつも
私は立ち乗り賛成派です
なぜなら、座り漕ぎと立ち漕ぎ
両方出来た方が
沢山の良さ！！があるから。
- バランス感覚
- 社会性
- 運動神経
- チャレンジ精神
- 前庭感覚刺激
などです✨
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今日はチャレンジ精神についてお話ししますね！
ブランコって、実はとっても難しいと思いませんか？
あんなにグラグラと不安定な所に乗るんです。
まず、1人で乗れない歳の頃に大人と乗る体験をします。
ここで、フワフワする感覚を初体験
多くの子どもはこの時点でブランコの魅力にハマりますよね。
次に、支えられながら1人で座る。
自分でつかむ鎖（紐）の感触、
硬い板の感触など
ここでも初体験しますね！
そして、いよいよ1人で座って乗る！
始めのうちは大人が押してあげますが
足を曲げるタイミング
足を伸ばすタイミング
ここをクリアした時の達成感は半端ないですよね
そしてついに立ち漕ぎデビューです！
しか〜し！！
一番始めにつまづくのは立つ事です。
グラグラ揺れるブランコに立つ！
これは小さな子どもにはとっても難しいんです💦
次女チーちゃんは、長女ミーちゃんの影響をもろに受け
2歳半位から立ち漕ぎに目覚めるも
足の曲げ伸ばしなんて高度な技まで辿り着くのに一年以上かかりました笑
ブランコに立てるようになったら
タイミングよく足を曲げ伸ばしする。
（座っている時に練習した足の曲げ伸ばしが
役に立ちますね！）
タイミングは、慣れるまでは大人が声をかけてあげましょう。
リズムよく漕げるようになったらマスターです！
いかがでしたか？
親に乗せられてブランコの魅力にはまった後は
チャレンジの連続でしたね！！
（おひとつと言いながら、バランス感覚や運動神経についても触れていますね笑）
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小さな子どもにとってとても難しい事が沢山あるのに
なぜあきらめないのでしょう？
それは子どもはチャレンジする事が大好きだから！
新しい事が大好きだから！！
そして何より、常に成長・自立へと向かっているからです✨
他の遊びでもそんなお話しをしていきたいと思います
ちなみに次女チーちゃんは座り漕ぎ派だそうです。
（立ち漕ぎは少し怖いけどたまにするようです）
ブランコが好きな理由は
だんだん大きく揺れていく所と
グワーって下がった後前に行く感じがジェットコースターみたいで、ドキッ！！ってなるの。
その後フワーってなる所だそうです。
あと、漕ぎすぎて一周回っちゃわないように気をつける事も出来るんだよ！だそうです。
（この言葉にも良さが隠れていますね！）
他の遊びでもそんなお話しをしていきたいと思います