トイレ完成。。 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

今日はちょっと疲れたので

写真アップ中心です。



まずはトイレのビフォー



気付くのが遅くて、壁紙剥がした後でした。笑

竹藪を連想させる壁紙で、モコモコした素材。。


奥には緑な便器

写ってないけども

同じ色のトイレットペーパーホルダー。。

銀縁のアルミ〜な窓。

全部が好きではなかったです。


壁紙を外した後

一番にとりかかったのはドア。。

ドアは古い昭和なドアだったので

1から作りました。



夫力作。。上手にできましたよ。

今回ドア作ったのは実は本番に向けての

練習も兼ねて。


本番は、玄関のドア。

これも多分自分たちで作る。

日本で手に入るドアの

デザインと材質が好みではないのが

多いので作った方が早いという結論に達してる。

今のところ。。。。


お次は窓。

窓を替える理由は2つ。

1つ

色やデザインが気に入らない。

2つ

シングルガラス

家の断熱性を考えると窓はシングルではなく

ダブルグレイズ。(複層ガラス)


去年の冬、トイレが一番寒かった。

なのでガラス替えて断熱材入れるのも

今回の大きな目的。




お次は換気扇取り付け。

トイレの換気扇は絶対欲しかった。

電気繋げるのは電気屋さんにお任せします。

ここだけ今回はプロが絡んだかな。

お次はペンキ塗り。。

養生して。。

今回は子供達が塗りました。

便器も外します!


若干色がまばらですが。笑

まあ家族の思い出ということで!


お次はお馴染みバッカーボード。

我が家の必殺アイテムです。

バッカーボードはお面がコンクリ

中が断熱材になってて

断熱材としても優秀ですので

今回はこれを使用。

基本タイルを貼る場所のみに使う。




お次はブリック。

ボンドで貼り付けます。

話し合いの結果

便器近くは拭きやすい木にすることに!



目地は白を選んだ。

煉瓦の色が映えていい感じです。


床を貼りを終えると

今度は手洗い場を設置。

今回、トイレだけでなくて

手洗い場を設置したから

余計に時間がかかってしまった。


少し傾斜をつけるのに

若干の時間がかかった。

水を繋げるのは

分岐させてばいいので問題ないのだが

排水をどうするかで凄く悩んだ。

今回は直接便器に排水できる型の

アラウーノを選んだ。

これで排水のために

床の穴を開ける必要がなくなる。



これで繋がった。

一回、パイプの繋ぎが悪くて漏れたけど

湯繋ぎ直せば問題なかった。

パーフェクト!


あとは仕上げ



パイプを隠し


棚をつけ


完成。。


所要期間10日。。


お疲れ様でした。

夫よ。

君は才能ある夫だよ!



終わり