インド論争 | 国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活を経て
やっと日本に戻ってきた。。
海外でも日本でも何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

バーレーンでの生活もあとわずか・・

ここにきて父の調子も思わしくなく

しかも

引っ越し準備などで

バタバタしてしまい

若干不規則なアップになってますので

気長にお待ちくださいね。。

すみません。。

 

では続きを・・・

 

義弟の嫁の「何様」発言で

イライラしつつもも

なんだか吹っ切れた私。。

 

今回このフランス滞在の計画は、

「義弟が兄ちゃん(夫)に会いたい」と言う理由で

義父母に嫌味を言われ

ほぼ強制的に計画を変えさせられた私。。

 

その計画には余計な金がかかった。

もちろん、私たちの負担。

しかし・・

義弟のために私たち家族を犠牲にすることを

全く気にしない義父母の発言に

呆れてつつも義理を通した私なのに

まさか、この馬鹿な嫁に

私の文句まで言ってるとは

思ってなかった。。。

 

義母のいつもの口調そのままで

義弟の嫁に言われるこの屈辱。

しかも、内容も・・・

心配性などではない。

普通の衛生管理の問題なのだが。。。

 

哺乳瓶の飲み口にハエが沢山止まっているのに

刺さないから大丈夫だと言える

その感覚で、私を心配性だと言われても。。

全く説得力もない。。

 

まあ、義母の私への心配性発言も

いつも似たようなものだが

こう言う人とは

まず話が噛み合わない。

 

まあ、どっちも

人の親切など

なんとも思ってないのだろう。

義弟の嫁はお礼さえしないし

義母は口では「I lobe you」の連続でも

そうは思っていないのが

ありありとわかる。

 

使えるものは屁とも思わず使うし

言うことを聞く人は犠牲にしても

なんとも思わない。

 

それどころか

私が苦しい時でさえ

私の文句を他人に言える

その神経が・・

私は許せなかった。

 

もう、こう言う人たちとは

極力関わらないでおこう。。

 

そう思った。。

 

この日、私たちはランチをしに

村で唯一のレストランに行くことになっていた。。

 

このレストラン。。。

フランス人がやってるのではなく

イギリス人がやってると言う

微妙なレストラン・・。

 

何度お金を払うと言っても

まともなフランス料理に有り付けないよう。。

もうね。。ここまできたら嫌がらせよ。。笑

 

義弟夫婦と私たち家族と義父母・・・。

 

大勢でこのボロいレストランで

食事をした。。

 

前菜はテリーヌ

メインは

鴨煮たやつに

オレンジのソースがかかってる。。。

 

これ・・私苦手。。

酢豚にパイナップルも

若干苦手な私は

ソースがフルーツ系は

あまり好きじゃない。。

 

外国人はクランベリーソースとか

オレンジソースとかを

よく肉にかけるのだが。。

その味覚が。。私とは合わず。。

いつも美味しくないと感じてしまう。。

 

一番納得がいかないのは

マッシュビーンのミントソース?

 

とにかく私は好きじゃない。。

 

私の嫌いな系統の料理だったが

まあ、なんとか完食。。

 

さて。。

店に食べにきてると言うことは

久しぶりに作る人も

片付ける人もいない

話せる機会だったはずなのだが。。。

 

義弟夫婦は全く落ち着かない。。

それは・・・

1歳の子供に2人がかりで

対応してるからだ。。

 

この子。。。

抱き癖がついてるのか

抱っこをしないと泣く・・・・。

 

なので、親は2人も振り回されっぱなし。。

 

交代とかならいいんだろうけども

2人がかりなのが

なんともまあ、効率が悪い。

 

うちの夫は

ほとんど私の助けてはくれなかった。

同じ兄弟でもここまで違うと

なんだか義弟の嫁が少し羨ましかった。

 

義父母の立場だと

自分の息子を大切にしてくれない

不届きものの嫁なのだろうが

他人からすれば

面倒見のいい旦那さんがいて

よかったね〜な感じ。。笑

 

吹っ切れると

こうも見方が変わる・・・。

まあね、自分で選んだ嫁だから

仕方ないよね。。笑

 

まあ、効率悪くて

賢い感じではないけども

若ければ許される感じよね。。

まあ、この二人は若くはないんだけどね。。笑

 

きっと義父母がお膳立てした

兄弟の交流の会だったのだろうが

虚しいくらい空振りに終わる。。

 

そんなに会話も盛り上がらず・・

この食事会は終了。。

 

まあ、無駄だったかな。。

地獄の後片付けをしなくていいのは

よかったけども

それがお店の人に頼むことになるのが

若干気がひける。。。

 

しかし、犬を店内に飼っているので

犬が残飯処理してくれたので

床は綺麗だったよう。。

まあ、見た目はだけども。。

 

さて、家に帰り

また散歩に出かけたりと

とにかく細々と忙しい義弟たち。。

全く座って

落ち着いて話すなんてことはない。。。

 

一体、なんのために帰ってきたんだろう?

 

途中で何度もそう思った。。

 

この日の夜。。

昼食は多かったので

軽い夕食を食べた。。

用意したのは私と義父母だったが

もちろん、義弟夫婦は

子供達の食べ残しはそのままに

食事後に

さっさと自分の部屋に行く。。。

 

いやさ・・

自分がハエが気にならなくても

私も義母も気になってんだから

せめて片付けよろ。

普通、作ってないなら

片付けるだろ?

 

と心で文句を言いながら

私と義母は片付け。。

 

放っておきたいけども

私の子供や私の料理にハエが寄るのが嫌・・。

 

さて。。夕食も済み

片付けも終えて

いっぱい飲んでいたら

義弟たちが降りてきた。。

珍しい・・・。。。

 

そして、話題は義妹の話に・・・

今度旅行に行くそうで

インドに行くかどうか迷ってるそうな。。

 

義母はインドに行きたい人。。

だから義妹に「いいんじゃないか?」と

言ったらしい。。

義母がインドに好感を持ってる理由。。。

それは義弟の嫁が勧めるから。

 

バカな理由だ。

こんなことで気に入られようとしても

義弟の嫁はこのこと(義母が嫁が勧めるから好き)

を屁とも思ってないのに

インドに行きたいと連発。。

 

インド。。。

自分で環境を整えて

住むなら、まあ、いいのかもしれない・・。

他人が行くことを止めはしないが・・・

私は行く必要がないなら行かない。

 

インドが嫌いというより

インドに行って病気になることを考えたら

子供を連れて行くに躊躇する。。

 

さっきも言ったように

自分で環境を整えるのなら

まあ、あまり心配ないのかもしれない。

でも、旅となればレストランなどの

公共の場での食事が増える。。。

その場合衛生面で若干の心配があるし

いちばんの問題はトイレだ。。

 

野糞や放尿を普通に道横でやってるところも

少なくないようだし

何よりその粉塵がすごいと

飛行機に乗り合わせた旅人から

話を聞いたことがある。。

 

それに・・・

ここで生活をしてると

たくさんのインド人に触れる。

もちろん、全員が問題があるとは言わないが

問題のないインド人はクラスが上の方。。

銀行に勤めてたり

何かの管理職だったり・・・

つまり普通のインド人とは違う環境。。

ここに出稼ぎに来てる人たちが

インドではいわゆる一般層なはず。

 

その人たちとよく接する中で

様々な角度から

衛生面の問題に直面したことのある私からしたら

安易に子供を連れていける環境ではないことは

行かなくてもわかる。

もちろん、大きな都市とか

観光地とかなら大丈夫なのかもしれない。。

でも、行けばそこだけに留まらない。

 

インドは

ある程度免疫力のある大人が旅をするのは

まあいいのだろうが

義妹のように3歳と5歳という

小さい子供がいる場合は

私ならオススメしない。

 

食べ物の質があまりよくないだろうから

行く前に肝炎の予防注射も打たなければいけないだろうし

準備は相当なもの。。

 

簡単に行ったらいいなどと

口が裂けても言わない。

 

私は、義妹のことが好きだし

彼女の子供たちが病気になるのは

可哀想すぎて

黙ってはいられない。。

 

だから、はっきりと

「私はインドに行ったことはないけれど

義妹たちの子供はまだ小さいし

抵抗力もないだろうから

行くのはあまりオススメしない・・・。」

という。。

 

義母はこの話で

私を見て

「また・・心配しすぎなのよ」

と言わんばかりの苦笑い。。

 

私がインドを否定すれば

義弟の嫁の立場が

なくなると思ったのだろう。。

そしてインドに行ったことがないくせに

インドを語っている私が

許せないのだと思う。。

 

しかし、私は現実的な話をしているのだ。

インドは文化遺産がたくさんあるし

自然がいっぱいだ。。。

しかし、そこまでたどり着くには

清潔ではないところも

通るだろう。。

しかも・・・

朝からカレーが出てくるインドで

スパイスの苦手な子供たちが

食べるものがあるのか?

と、そういうことすら考えれない義母。

 

すると・・・

反感を持った義弟が

「なんでインドがダメだと思うの?」と

不服そうにいう。。

 

「いや、大人なら

病気になっても

耐えられると思う。。

まあ、現にあなたも病気になって帰って来たでしょ?

でも、子供だったら。。

可哀想じゃない?」

と私はツッコミを入れる。

 

そう、彼はインドで吐きまくり

最後はピロリ菌を宿して

帰って来た。。。

体重も10キロ近く落ちたらしい。

そのあと、病院にかかり

強い薬でピロリ菌を治療して・・・

かなり大騒ぎになった。。

 

なのに、まだインドに幻想を求めてる。

バカな親子。

 

「それにね。。

バーレーンで毎日のようにインド人と接して来たの。

彼らの清潔の基準と

私たちの清潔の基準が違うことも

何度も見て来た。。

 

それが育った環境だから

彼らがおかしいとまでは言わないけれど

私には受け入れ難いのは事実。

 

いつもバーレーンで接してるからこそ

インドに行ってないけど

インドがどういう状態なのかは

想像がつく。

私だって観光はして見たいし

宝石のカットの現場を見に行きたい。

バーレーンからだと

チケットも安い。

 

だけど、子供は連れて行けない。

理由は衛生面で心配だから。

まあ、リゾート地に行って

そこに止まって

どこも行かないならいいんだろうけどもね。

あと、自分で衛生面を管理するなら

大丈夫だとは思う。。。

 

でも、あちこち見て回れば

そういうわけにもいかないでしょ?

 

とにかく私はオススメしない。

子供たちが小さいうちは

行きたいとは思わない。」

という・・・。

 

義弟は私の話を聞いても

納得いかず

「でも俺は、いつかインドに子供達を連れて行くけどね。」

と言っていた。

 

まあね。あんたなら

そうするよね。。笑

 

ちなみに

嫁も。。。

インドで15キロくらい痩せたらしい。

最後の方は白いご飯さえ受け付けないほど

毎日ゲロゲロ吐いたらしい。。

 

なのに子供連れて行きたいのね。。失笑

 

まあ、自分子供だからね

好きにしなさい。

あなたなら止めないよ。

自分たちで病気になって帰って来て

ものすごく大騒ぎしたくせに

それでも子供を連れて行きたいのなら

それはあなたの勝手です。

どーぞ。

 

私は義妹だから

止めただけ。。。

義弟ならむしろ止めない。

 

ハエで免疫ついてるかもだし。。笑

 

まあ、こいつらに衛生面の話をしても

無駄だな。。。

 

そう悟った私は

「なんで、そんなにインドが好きなの?」

と義弟の嫁に聞いて見た。。

 

いや、義母も義弟もインドが好きなのは

全て義弟の嫁が好きだから

それに付き合ってのこと。。。

 

だから、よっぽどインドが好きな理由が

あるはずだと思ったのだ。。

まあ、自然とか文化とか人だとかだろうけども。。

 

普通、人が外国を好きになる理由は

納得する何かが

いつもある。。。

 

だから、私も嫁が私を納得させる何かを

言ってくれるのを期待した。。

 

しかし。。。

義弟の嫁の回答は

意外なものだった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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