ようやく地獄のループを抜けました。。。涙
ご心配をおかけいたしました。。
息子→娘→私→夫
という順を追って
見事に全滅いたしました。
今回はかなり酷かったように
思います。。。
バーレーンは病気の季節。
気候が良くなると
いつもこういうのが流行る。。。
だから
夫の学校でも
子供達の学校でも
同じような症状の病気が流行っていたようです。。
どっちからの感染経路かはわかりませんがね・・・。
娘の隣に座っている男の子が同じ症状で（嘔吐がひどくて）
入院したようだったので
そっちが経路なのかもしれないけれど。。
とりあえず、看病で若干寝不足&
私のお腹の調子がまだイマイチではありますが
なんとか我が家の悪夢のような病気は
ストップいたしました。
とりあえず、落ち着いたので。。。
続きを書いていきます。。。
星が降るような綺麗なキャンプ場に泊まった。。
辺りは静かで。。。何もない。
そんな静寂を楽しみながら
流れ星を何度も見た。。。
綺麗・・
その一言に尽きる。
そんなキャンプ場で朝を迎え。。
朝食を済ませて
次の目的地に向かう。
次の目的地は
スワコプムンドという
海岸線にある町。。
（前回のブログの
キャンプサイトの名前は間違ってました。
キャンプサイト＝スピッツコッパー
海岸にある町＝スワコプムンド）
ここは楽しみにしていたところ。
何を楽しみにしてたかって。。。
生牡蠣が食べれるところなのだ。
シーフードが美味しいということで
今までの私の貧相な料理ではなく
美味しいものが食べれるという
私には、嬉しい場所。。。
それに、ここでも次の取引先の人たちにあうため
いろんな意味で期待している場所。。
さて、キャンプ場を出て
前の日に立ち寄った
天然石の青空市場に行ってみた。
たくさんの人たちが
いろいろなものを持って
約束通りやってきたが。。。
これといって目ぼしいものが見当たらない。
やはり宝石と呼べるほどの
品質のものは
ここで手に入れるのが難しいのだろうと判断した。
とはいえ
アクセサリーにはいいかも。。
という石はかろうじてゲット。。
これ全部トルマリン。
トルマリンは本当にいろいろな色がある。。
石としては硬い方に属してる石・・・。
全体的に緑が多い。。
ナミビアの石は青がかった緑
ティアーグリーンと呼ばれる
宝石の中では
好まれる色（人気色）をしてるものが多い。
ナミビアンブルー・・・
緑がかった綺麗な色だ。。
多分見つからないだろうとは思いつつ
少しは期待していた私は
ちょっと落ち込んだが次がある！
そう思いながら
このスピッツコッパーを後にした。。
ここから海岸までは
１時間ほどのドライブ。。
今まで何時間もドライブしてきた私たちには
１時間なんてあっという間。。。
周りは見渡す限りの砂漠になってきた。。。
そう、ナミビアは
砂漠も有名。
海岸近くは
どうも砂漠地帯。。。
ナミビアの砂漠で
私のトム・ハーディー様が
マッドマックスの撮影をしたらしい。。。
いつ見ても男前だわ。。。💗
ワイルドなトム様
トム様もこの国にいらしたのね・・・
なんて運命なんでしょう。。（知ってて来たんけどもね。）
もう、このまま私をさらって💗（⇦意味不明）
さて・・・
ナミビアでもう一つ忘れてはいけないのは。。。
あるものがとれること。
この道沿いには多くのサインがある。
「鉱山」のサイン。。
これらの鉱山すべて
宝石でも、大理石でもない
ここではウランが取れるのだ。
ウランといえば
あの。。。原子炉で使われている
あのウラン。。
核兵器などもウランを使って作る。
そのウランの大規模な鉱山が
ここにある。。。
なんだかちょっと怖い。。。
ウランの鉱山はこの道から
離れた場所にあるみたいだけれど
それでも、ちょっと考えてしまう・・・。
採れるものは綺麗な宝石だけではなく
危険なウランもとれるナミビア。。。。
自然がいっぱいすぎるのかな。。
さて、そんなウランの鉱山を通り過ぎ
いよいよスワコプムンドに到着。。。
なんだかヨーロッパにいる感じがする町並み
パブがあるわ。。。
さすが。。。笑
首都のウィンドホーエックより
なんだかのどかな感じ。。。
行き交う人もゆっくりな感じで。。
治安も良さそうな雰囲気。。。
「いい感じじゃない！！」
そんなことを言いつつ
最初の目的地
海辺のレストランを目指して
運転する。。
ようやく見つけたレストランは
わかりやすい場所に位置していた。。。
ここでシーフード三昧だ！
そんなことを思いつつ
レストランに入るのであります。
カモメちゃんも旅の仲間入り。。笑