『魔女と過ごした七日間』 東野圭吾

 

『ラプラスの魔女』シリーズなのですね。ぼんやりとしか覚えてなかったので「そういえばそんな感じの能力をもつ子がいて…」と思い出しながらの読書となりました。

 

陸真の父親を殺した犯人を突き止めることが真ん中のストーリーなんだろうけれど、見当たり捜査、AI、DNAデータベース、カジノにエクスチェッド、陸真の児相案件に父親の恋人発覚、そして陸真と純也との友情と… 要素があり過ぎてなんだか落ち着かないアセアセどれもこれも必要なことなのはわかるけれど、何かと集中力散漫な私にはつらいタラー私がいちばん気になるのは陸真と純也との今後の関係。ぜひいつまでも親友であってほしい照れ

 

DNAを管理されるのは嫌だけれど、犯罪に解決につながったり抑止になったりするのならいいのかなぁ。私の知らないところできっといろいろなことが行われているのでしょう。流れに身を任せるしかありませんダッシュ