でも少なくとも、大急ぎで海外移住の準備に特化する必要は無くなったかもしれないのです。
サイトの読者は老若男女色々。今後、進学時期の若い子も含まれる予定。地域限定ですが具体的な進路例を。
地元民はご存知かもしれませんが、まず旭川は、仕事も大学も少なすぎます。
この経済規模GDPの低い限界集落で、どう良い仕事を獲得するか。札幌など市外に進学か、旭川市内の最良を目指すか。
基本的にその方が良いですね。
ただし遠くない将来、南海トラフや首都直下型地震の危険性。
とはいえ、2026〜2030年か、2030年代なのか不明。どうにも強い志望があるのに諦めるべきかは何とも。
全国各地の地震危険度をよく調べて、比較的安全な地域を選ぶと良いでしょう。
いずれにせよ、頑丈な鉄骨鉄筋コンクリの集合住宅の3〜4階で暮らしましょう。
札幌付近で暮らす場合も、頑丈な鉄骨鉄筋コンクリの集合住宅の3〜4階で、防災準備も忘れずに。中心街ではテロ注意。
理由は、限界集落旭川にも、高校生向けの良い進学塾が出来たから。旭川中心街の東進衛星予備校など。
今の時代、高校生向けの進学塾に通いさえすれば、高校の教科書に閉じ込められずどんな大学でも狙えます。
当サイトでもご案内の通り、今後、厳しい時代になるのが当然に予測されます。できるだけ備えましょう。
旭川信金などの金融機関等や大企業、安定企業に就職。ただし就職は従来も、アンテナ、家柄などの要素はありました。
会社数が減り、しかも人工知能AIやロボット化が進みます。理系が良く、特に工業系が安定。例の記事の通り。
今後のAI時代にも対応可能かも?従来の就職先企業も機械化されるわけで、そのシステムを管理作成する側になれると良いのですが。
次に、市外に進学するお金が無いなどの理由で、旭川市内に進学就職する場合のオススメ進路。
②市内の良い進路
限界集落旭川は、経済規模GDPが1兆円で人口33万人。札幌はGDP7兆円で人口197万人。
単純計算の通りで、旭川は札幌よりも仕事や大学が少ないです。まず、旭川医大(国立偏差値65)と、教育大学(〃55)。
旭川東高(一番目)の教科書で勉強した生徒さえも、旭川医大医学部に行けるのはわずか。高校生向けの進学塾に通う必要性は当然。
人前に出るのが苦痛でない人には、教師という公務員は良い仕事。土日祝完全休みで、年収500〜600万円のはず。
なんと教育大学生の75%は、教師になれず、世間に放り出されると。大学で勉強したのは教育、世間の職業知識は何もありません。
旭川は仕事がないので、イオン等の商業施設は良い就職先。または安定した学力だけを担保に地元企業へ。
問題なのは、そもそも教育大学は安定した学力だし、品行方正だから教師になりたいと思えるはず。
教員採用試験に受かる人は、品行方正で温和な性格である上に、近年特に、ユダヤ系アンテナの場合が多いようです。
公務員試験は全般的に、人物評価とは、アンテナ、家柄も含むのです。筆者が近年の七年間に教えられた事の一つ。
公務員試験は全般的に、大卒枠と高卒枠があります。国家二種や地方上級と、国家三種や地方一般職など。
ただし従来、公安警察さえも、ユダヤ系アンテナでない人が稀にいます。他の要素でよほど優れた場合でしょう。
理由は、やはり日本経済の縮小。最上層部から上層部まで、元々少なかった良い仕事がさらに減り、競争が激化しそう。
なお、公務員試験について。大卒枠は、ただの大卒ではなく偏差値65の安定した学力が必要。
世間の大半の大学からは、高卒枠の偏差値48〜55を受験するのが一般的。北海学園大学等からも、高卒枠は多いです。
西高も、高卒枠の市役所採用試験を受験し、見事合格した例が。また税務署などの高卒枠も良い進路。
なお近年、警察官僚たちから聞いた話だと、市役所はいずれ民営化される可能性が高いそうです。
市役所民営化は、公的予算の縮小の筆頭格になります。そして公務員給与も全般的に下がります。
まさか既に採用された人は解雇されないはずですが、少なくとも新規採用は無くなるでしょう。
それ以外の学部学科からは、受験不可能に。理由は、役所の仕事に直結した勉強内容でないと、戦力にならないので。
ユダヤ系アンテナかつ安定学力なら、市外の法学部か経済学部に進学し、市役所等の運営管理者になれる可能性も。
旭川医大の看護学科が最良でしょう。旭川西高からも進学する人は多い。就職先は、日赤病院や厚生病院が最良か。
看護師の制度は、正看護師と准看護師が。准看護師でも働きながら正看護師を目指せる制度もあるようです。
ただし看護師は、心身ともに疲労し、きつい仕事。そのぶん給与待遇も良い場合はありますが、体力が必要でしょう。
難易度は今のところ変わらず偏差値40。急に公立化したのは、近年の社会情勢からの最上層部の都合がありそう。
それに備えて公立化したと。そんな事ができるのは、旭川最上層部の世界最強アンテナの旧財閥家の人々。
地元の中小零細企業に就職できます。さらには、高校大学で優秀かつ品行方正だと、優良企業に就職できる場合も。
アンテナ、学力、家柄、コネにより、良い就職先が与えられるかどうかはピンキリということ。
今後、日本経済の縮小により仕事の枠が減ると、アンテナがさらに重視されるでしょう。学力を高めましょう。
前記の税理士試験の合格例の通り、社会に出て働きながら、さらに上を目指す場合もあります。
働きながら資格勉強の成功例だと、不動産会社で働きながら宅建士取得し、課長、係長などの役職取得も。
また高卒や他学部卒でも、不動産会社で忙しく働きながら取得する人も居ます。
筆者の経験から実感しますが、心身の体力が無いと、忙しさと心身疲労で勉強が手につかず大変。
商業高校の簿記と勘違いする人が多いですが商業高校のは3級未満。日商簿記2級は一般的には大学生や専門学校生が。
働きながらだと一ヶ月半で取得できるわけない。時間が無い上に心身疲労で少なくとも半年から一年かかったでしょう。
たとえ大卒者の多い資格でも、偏差値60ぐらいまでなら、市販のテキストと問題集で十分可能。
しかし偏差値60台からは、市販の教材等では中身が足りません。資格予備校の良い教材での自宅学習が必要。
つまり、まずそれを買うためのお金が必要。また大学などで、基礎や応用を勉強してるのが当然有利。
大学での下地が無いと、働き疲れた心身に、基礎から応用まで、凄まじい労力が一気にのしかかって来ます。
だから専門的な高い能力を得るには、大学などに進学するのが必要。そして勉強内容に合った資格を取るのが吉。
働きながら独学でも一定以上めざせますがとても大変になるので、北大工学部や室蘭工大などに行くのが良いです。
時間、心身の体力と、難易度に応じた勉強道具と、それで勉強量をこなせば、ある程度は独学でも可能です。
たとえば司法書士試験は、誰でも受験できますが、偏差値78との最難関。しかも科目制でなく一発勝負。
どれほど優秀でも、大学で勉強せず働きながら独学で一発勝負なんて不可能。最難関資格なら科目制が良いでしょう。
彼は超優秀でタフであると同時に、おそらく怜悧に要点を押さえています。そういう意味でも頭の良い人です。
包括的理解の上に、毎日仕事で一日中、税務会計の頭を使いまくり、科目制の難関試験で5科目を年々1つずつ取得。
一科目ずつの難易度は、偏差値65〜70ぐらい。時間と心身の体力と資格予備校の勉強道具さえあれば可能な範囲内。
西高どころか東高の卒業生でも、無理なものは無理。心身の状態が良好な時に、実現可能な挑戦をするのが大切。
またはアンテナが高いと、他人の事例から容易に学べる場合も。
しかも自身もアンテナ低くて何も知らず、お金も環境もないし、自身の体当たりと人生経験から。
最良なのは、若い頃から、必要な大学に進学すること。そして大学在学中に偏差値65以上の難関資格を取得。
20代から家庭を作りやすく、または仕事の実務経験を得ながら、大学と仕事の延長線上の難関資格をさらに取得するのも可能。
以上、限界集落旭川の進路例。
若い子たちのより良い人生を願っております。がんばってください。