普通の生活が可能?
能登半島地震など正月の惨事で、急に見通しが変わりましたね。

少なくとも旭川では、もしかしたら2030年代まで、わりと普通に暮らせるかもしれません。
それは能登半島地震→南海トラフ等の大災害に係る戦争延期の可能性なので、到底喜べませんが。

でも少なくとも、大急ぎで海外移住の準備に特化する必要は無くなったかもしれないのです。

それで少し、
旭川市民向けの進路の話を

サイトの読者は老若男女色々。今後、進学時期の若い子も含まれる予定。地域限定ですが具体的な進路例を。

旭川市民の良い進路
地元民はご存知かもしれませんが、まず旭川は、仕事も大学も少なすぎます。

この経済規模GDPの低い限界集落で、どう良い仕事を獲得するか。札幌など市外に進学か、旭川市内の最良を目指すか。
①市外に進学✨
基本的にその方が良いですね。

ただし遠くない将来、南海トラフや首都直下型地震の危険性。
念のため東京大阪など危険地域は避けるべきでしょう。

とはいえ、2026〜2030年か、2030年代なのか不明。どうにも強い志望があるのに諦めるべきかは何とも。 
でも万一の危険に備え、東京大阪や沿岸部は避けた方が良いと少なくとも筆者は思います。

全国各地の地震危険度をよく調べて、比較的安全な地域を選ぶと良いでしょう。

ただし能登半島地震のように、科学兵器HAARPにより本来あまり想定されない地域で大地震のある事例も。

いずれにせよ、頑丈な鉄骨鉄筋コンクリの集合住宅の3〜4階で暮らしましょう。
札幌付近は、旭川市民の最多の進学先。次の記事でご案内しますが、札幌さえも大地震の危険性はあります。

札幌付近で暮らす場合も、頑丈な鉄骨鉄筋コンクリの集合住宅の3〜4階で、防災準備も忘れずに。中心街ではテロ注意。
北海道の頂点は、北海道大学と医大。旭川付近には16校の高校がありますが、今の時代、どの高校からも狙えます。

理由は、限界集落旭川にも、高校生向けの良い進学塾が出来たから。旭川中心街の東進衛星予備校など。

良い塾に通って勉強に励めば、旭川西高からも毎年数人の北大合格者が出現。さらには旭川南高からも稀に合格者が。

今の時代、高校生向けの進学塾に通いさえすれば、高校の教科書に閉じ込められずどんな大学でも狙えます。
高校時代の進学塾に通い、北大工学部や室蘭工大、北見工大をめざすと良いでしょう。

当サイトでもご案内の通り、今後、厳しい時代になるのが当然に予測されます。できるだけ備えましょう。
なお小樽商大は、今までとても良い大学で、北海道では二番目。学力も就職も超安定した優良大学。

旭川信金などの金融機関等や大企業、安定企業に就職。ただし就職は従来も、アンテナ、家柄などの要素はありました。
文系就職はその要素が強いです。それに今後の時代なので尚更、室蘭工大か、北見工大のほうが良いでしょう。

会社数が減り、しかも人工知能AIやロボット化が進みます。理系が良く、特に工業系が安定。例の記事の通り。
なお小樽商大も、以前からIT時代を意識してるそうで、社会情報学科というのもあります。

今後のAI時代にも対応可能かも?従来の就職先企業も機械化されるわけで、そのシステムを管理作成する側になれると良いのですが。
筆者は今のところ存じませんが、文系としては実績の高い小樽商大なので、社会情報学科もまた良いのかもしれません。

次に、市外に進学するお金が無いなどの理由で、旭川市内に進学就職する場合のオススメ進路。
②市内の良い進路

限界集落旭川は、経済規模GDPが1兆円で人口33万人。札幌はGDP7兆円で人口197万人。

単純計算の通りで、旭川は札幌よりも仕事や大学が少ないです。まず、旭川医大(国立偏差値65)と、教育大学(〃55)。
高校生向けの進学塾に通い、旭川医大医学部を目指すのが最良。ただし最難関で、凄まじい勉強量と集中力が必要。

旭川東高(一番目)の教科書で勉強した生徒さえも、旭川医大医学部に行けるのはわずか。高校生向けの進学塾に通う必要性は当然。
次に、旭川教育大学。旭川北高と西高の最多の進路の一つ。

人前に出るのが苦痛でない人には、教師という公務員は良い仕事。土日祝完全休みで、年収500〜600万円のはず。
しかし留意すべきは、教育大学に行っても、教員採用試験に受かるのは、四人に一人しかいません。

なんと教育大学生の75%は、教師になれず、世間に放り出されると。大学で勉強したのは教育、世間の職業知識は何もありません。
教育大学の最良の第二進路は、塾の先生。旭川市内では、とても良い就職先。しかし人数は少なく限られています。

旭川は仕事がないので、イオン等の商業施設は良い就職先。または安定した学力だけを担保に地元企業へ。
するともう、大学進学の意味不明。安定した学力を担保にするなら、高卒でも大差なく同じこと。

問題なのは、そもそも教育大学は安定した学力だし、品行方正だから教師になりたいと思えるはず。
そんな素養の高い人々が、さらに狭き門で、ふるいにかけられるのです。例を見ると、おそらくアンテナと家柄です。

教員採用試験に受かる人は、品行方正で温和な性格である上に、近年特に、ユダヤ系アンテナの場合が多いようです。
そして警察官僚の親族であるなど家柄も採用基準の大きな一つ。

公務員試験は全般的に、人物評価とは、アンテナ、家柄も含むのです。筆者が近年の七年間に教えられた事の一つ。
役所の公務員も同じ。人物評価とは、品行方正で温和である事と、家柄とアンテナも含みます。

公務員試験は全般的に、大卒枠と高卒枠があります。国家二種や地方上級と、国家三種や地方一般職など。
従来ならば、ユダヤ系アンテナでなくても市役所なら採用されました。逆に、警察官や消防士や教師はアンテナ必要。

ただし従来、公安警察さえも、ユダヤ系アンテナでない人が稀にいます。他の要素でよほど優れた場合でしょう。
しかし従来なら採用されたものの、今後は期待しない方が吉。市役所さえもアンテナ基準が難化する危険性が高いです。

理由は、やはり日本経済の縮小。最上層部から上層部まで、元々少なかった良い仕事がさらに減り、競争が激化しそう。
それで公務員は専ら、ユダヤ系アンテナの人々の仕事になりそう。

なお、公務員試験について。大卒枠は、ただの大卒ではなく偏差値65の安定した学力が必要。
それだけの勉強量をこなせるのは一般的には、旭川東高、北高、西高→小樽商大や北海学園大学に進学した学生など。

世間の大半の大学からは、高卒枠の偏差値48〜55を受験するのが一般的。北海学園大学等からも、高卒枠は多いです。
旭川東高、北高、西高にも、大学進学費用が無く、高卒で就職する人はいます。

西高も、高卒枠の市役所採用試験を受験し、見事合格した例が。また税務署などの高卒枠も良い進路。
しかし今後は、事務系も特にアンテナで選別される危険性が高く、他の良い第二進路も用意しておくのが無難

なお近年、警察官僚たちから聞いた話だと、市役所はいずれ民営化される可能性が高いそうです。
もしも実際に、日本経済縮小になった場合、税金収入が減少するし赤字国債発行も減少。

市役所民営化は、公的予算の縮小の筆頭格になります。そして公務員給与も全般的に下がります。
また公務員改革として、高卒枠の新規採用が、無くなる危険性が高いそうです。

まさか既に採用された人は解雇されないはずですが、少なくとも新規採用は無くなるでしょう。
また改革後には、事務系の大卒枠は、大学の学部を指定される可能性が。具体的に、法学部、経済学部など。

それ以外の学部学科からは、受験不可能に。理由は、役所の仕事に直結した勉強内容でないと、戦力にならないので。
日本経済縮小の後には、各種仕事の枠が大幅に減り、知識の少ない職員を優遇する余裕が無いのです。

ユダヤ系アンテナかつ安定学力なら、市外の法学部か経済学部に進学し、市役所等の運営管理者になれる可能性も。
旭川市内の進学就職に、話を戻します。他に、良い進路の一つが看護師。

旭川医大の看護学科が最良でしょう。旭川西高からも進学する人は多い。就職先は、日赤病院や厚生病院が最良か。
また旭川医大のすぐ近くの、高等看護専門学校も高い実績があり良いようです。更に他にも、看護学校はあります。

看護師の制度は、正看護師と准看護師が。准看護師でも働きながら正看護師を目指せる制度もあるようです。
また看護師試験に加え、保健師試験に合格すると、役所の公務員にも。ユダヤ系アンテナならW資格を目指すのも吉。

ただし看護師は、心身ともに疲労し、きつい仕事。そのぶん給与待遇も良い場合はありますが、体力が必要でしょう。

そしてもう一つ、旭川大学。長年、私立大学でしたが、近年急に、市立大学になりました。

難易度は今のところ変わらず偏差値40。急に公立化したのは、近年の社会情勢からの最上層部の都合がありそう。
第二章でお伝えした通り、日本経済縮小により低学力の私立大学は淘汰され廃校されると云われています。

それに備えて公立化したと。そんな事ができるのは、旭川最上層部の世界最強アンテナの旧財閥家の人々。
彼らの既得権益ということ。何にせよ公立化されたし、学力はイマイチですが従来も就職率は高いのです。

地元の中小零細企業に就職できます。さらには、高校大学で優秀かつ品行方正だと、優良企業に就職できる場合も。
また世界最強アンテナや普通のユダヤ系アンテナなど、日本人のわりにアンテナが高いと、良い就職できる可能性も。

アンテナ、学力、家柄、コネにより、良い就職先が与えられるかどうかはピンキリということ。
少なくとも従来は、グラブル社会に順応できる人は、良い就職のできる場合もありました。

今後、日本経済の縮小により仕事の枠が減ると、アンテナがさらに重視されるでしょう。学力を高めましょう。
以上、限界集落旭川で一般的に想定される進路は、そのあたりでしょう。

前記の税理士試験の合格例の通り、社会に出て働きながら、さらに上を目指す場合もあります。 
しかし上記の通り、働きながらだと、資格勉強はとても大変。できれば学生時代から、進路が定まってるのが無難

働きながら資格勉強の成功例だと、不動産会社で働きながら宅建士取得し、課長、係長などの役職取得も。
宅建士は偏差値58ぐらいの資格で一般的には、大学の法学部や建築学科で取得する人が多いです。

また高卒や他学部卒でも、不動産会社で忙しく働きながら取得する人も居ます。
ただし、それだけの勉強量をこなせる事が必要。働きながらだと、きつくて心身の体力も必要

筆者の経験から実感しますが、心身の体力が無いと、忙しさと心身疲労で勉強が手につかず大変。
日商簿記2級(合格率13.9%)は、まさに宅建士と同じぐらいの難易度ですが、失業中に独学一ヶ月半で取得。

商業高校の簿記と勘違いする人が多いですが商業高校のは3級未満。日商簿記2級は一般的には大学生や専門学校生が。
宅建士も設計技師も保育士等も一般的には四年制大学で取得する資格。

働きながらだと一ヶ月半で取得できるわけない。時間が無い上に心身疲労で少なくとも半年から一年かかったでしょう。
実際に、働きながら独学取得した資格は半年に一つずつ。近い難易度で、法務検定2級や貸金業主任者の合格率20〜32%

たとえ大卒者の多い資格でも、偏差値60ぐらいまでなら、市販のテキストと問題集で十分可能。
しかし偏差値60台からは、市販の教材等では中身が足りません。資格予備校の良い教材での自宅学習が必要。

つまり、まずそれを買うためのお金が必要。また大学などで、基礎や応用を勉強してるのが当然有利。
大学などの勉強の下地の上に、個別の資格毎の、傾向と対策があります。

大学での下地が無いと、働き疲れた心身に、基礎から応用まで、凄まじい労力が一気にのしかかって来ます。
それをこなす時間と、心身の体力と、凄まじい集中力が必要。不屈の鉄人のような体力と運も必要。

だから専門的な高い能力を得るには、大学などに進学するのが必要。そして勉強内容に合った資格を取るのが吉。
それは今後の時代必須の、AIプログラミングやロボット工学も同じ事です。

働きながら独学でも一定以上めざせますがとても大変になるので、北大工学部や室蘭工大などに行くのが良いです。

市外の大学に行けるお金が無ければ、次点で、高専も良いです。それ以外の進路から今後、変更する場合には独学。

時間、心身の体力と、難易度に応じた勉強道具と、それで勉強量をこなせば、ある程度は独学でも可能です。
気をつけねばならぬのが、大学で勉強せず働きながら独学だと、どれほどタフでも取得できる難易度には上限が。

たとえば司法書士試験は、誰でも受験できますが、偏差値78との最難関。しかも科目制でなく一発勝負。
何年でも何回でも挑戦できる時間とお金と、心身の体力と執念が有り余ってるならともかく、やめたほうが良いです。

どれほど優秀でも、大学で勉強せず働きながら独学で一発勝負なんて不可能。最難関資格なら科目制が良いでしょう。
第二章で、働きながら最難関偏差値78の税理士資格を取得した西高卒業生の例を言いました。

彼は超優秀でタフであると同時に、おそらく怜悧に要点を押さえています。そういう意味でも頭の良い人です。
小樽商大で経営等の勉強、銀行で税務会計の実務経験、税理士事務所でさらに具体的な税務会計の実務経験。

包括的理解の上に、毎日仕事で一日中、税務会計の頭を使いまくり、科目制の難関試験で5科目を年々1つずつ取得。
科目制だと、最難関偏差値78が一挙にのしかかって来るのを防げます。毎年一科目ずつ取り溜めていくのです。

一科目ずつの難易度は、偏差値65〜70ぐらい。時間と心身の体力と資格予備校の勉強道具さえあれば可能な範囲内。
これは他の業界の難関資格にもいえること。時間とお金と体力が有り余ってるでもないかぎり覚えておくと良いです。

西高どころか東高の卒業生でも、無理なものは無理。心身の状態が良好な時に、実現可能な挑戦をするのが大切。
そういう分析も、10〜20代の若い頃から自ずと理解してるなら相当頭が良い。または運の良さか親の教育か。

またはアンテナが高いと、他人の事例から容易に学べる場合も。
筆者の若い頃は、実質的に親がいないどころか、いつも積極的な邪魔ばかりの池沼二匹しか。

しかも自身もアンテナ低くて何も知らず、お金も環境もないし、自身の体当たりと人生経験から。
自分自身がむだな苦労ばかりだったので、若い子たちには要領良く実現可能な実る努力をしてほしいと思います。

最良なのは、若い頃から、必要な大学に進学すること。そして大学在学中に偏差値65以上の難関資格を取得。
するとアンテナに関わらず良い就職できる可能性が高い。お金と時間にも余裕ができます。

20代から家庭を作りやすく、または仕事の実務経験を得ながら、大学と仕事の延長線上の難関資格をさらに取得するのも可能。
以上、限界集落旭川の進路例。

若い子たちのより良い人生を願っております。がんばってください。


バイト先の子たちに、追伸で、お伝えしたいことがあります。

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