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☆海外ドラマ☆使えるフレーズ + 博美のつぶやき☆

昼間は社内で翻訳と通訳、夜は金曜日だけ銀座でホステスをしています。海外ドラマからのフレーズ紹介や、毎日の出来事、英語に関することなどを書いてます。

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

Gossip girlの最終回を見ました。大ショックです。

 

 


 

もう実はシーズン4の終わりくらいから、だんだん話がめちゃくちゃになってきて、どうしようかなぁ~って感じだったんですが、乗りかかった船といいますか、中途半端にやめるのも。。。と思い、それにDVD買っちゃってたので、そろえたい願望もあり。。。




シーズン6の予約をしてあったんです。それが今週届き。。。最後のシーズンで、9(10話かも。忘れちゃった)しかないので、あッと言う間に制覇したわけなんですが。。。

 

 

 

もう収拾つかない展開ですよ!(0;ノ 

 

 

 

そして一番衝撃なのは、なんといってもgossip girlの正体でしょう!!

 

 

 

そんなのあり~?!

 

 

 

って人。。。(0;

 

 

 

そして、それで周りの人もいいわけ~?!(0;

 

 

 

・・・ともう衝撃と唖然の嵐。。。

 

 

 

消化不良の部分も残るし・・・なんか、シーズン1とか2とかすごく面白かったのに、どこでどう間違えてこんな流れになってしまったのだろう。。

 

 


 

って感じでした。。やっぱり私はNCISが一番好きだなぁ。。人気シリーズって終わり方、大事ですよね。


 

 

 

フレンズ、大好きだったから終わってほしくなかったけど、終わり方に不満はなかったので、今でも大好きです。あとは好きなドラマはまだ継続中なので、今回のgossip girlの終わり方のせいでかなり心配です。


 

 

 

もう~本当にこれはないよ~ひどいよ~

 

って終わり方でした。。

 

 

 

ネタばれしたら申し訳ないので、これ以上は書けませんが。。(誰がgossip girlなのか知りたい人はメッセージください)

 

 

 

見た人にはぜひ意見を聞かせていただきたいです~!

 

 


simpleisgoodさん、メッセージありがとうございました。返信しようとしたら、すでにお引っ越し後だったようで、宛先がなくなってました。

長らくブログ更新せず、心配をおかけしてすみませんでした。

またぼちぼち更新していきますので、これからもよろしくお願いします。


こんにちは (^_^)


今日は「デクスター」からです。

日本語の宣伝を見たんですが、昼間は善良な警察官、夜は殺人鬼と言っていましたが、デクスターは警察官ではなくて、血痕の鑑識をする人です。

犯罪現場や事故現場で、飛び散った血のパターンを見て、どの角度で、どのような凶器で、どのような強さで、被害者が犯人から攻撃を受けたのか、などを調べる人です。

なので警察バッジは持っていません。殺害現場や事故現場に入るための身分証明書のみです。(ストーリーの大筋には影響ないですけど、本人たまに「警察官ではない」と言ってる場面あるので一応。。。)


主人公デクスターが殺害するのは、「一応」悪い人に限定されていますが、基本的にデクスターは殺人鬼です。デクスターが幼い頃に、デクスターのその衝動を知った養父が、彼の欲望を押さえつけたり、矯正したりするのではなく、彼を訓練し、ルールを決めて、それに厳しく従わせたことで、今のデクスターが生まれたのです。

今回は、養父ハリーが最初にルールを決めるきっかけになった、と思われるデクスターとの会話からです。



Harry Morgan: Okay, so we can't stop this. But maybe... we can do something... to channel it. Use it for good.

ハリー:お前の衝動を止めることはできないけど、もしかしたらうまい方向に向けられるかもしれない。良いことのために使うんだ。




Teenage Dexter: How could it ever be good?

デクスター:どうやったら殺人がいいことになるの?




Harry Morgan: Son, there are people out there who do really bad things. Terrible people. And the police can't catch them all. Do you understand what I'm saying?

ハリー:デクスター、世の中にはとんでもなく悪いことをするやつらがいるんだ。最悪の連中だ。でも警察はやつら全員を逮捕することはできない。俺の言ってること、わかるかい?




Teenage Dexter: You're saying... they deserve it.

デクスター:そいつらは殺されて当然ってことだね。




★最初のポイントは養父ハリーの最初の台詞から



Harry Morgan: Okay, so we can't stop this. But maybe... we can do something... to channel it. Use it for good.


下線部の「to channel」、チャンネルを名詞ではなく、他動詞として使う用法です。

この場合では、「~を良い方向に向ける」「~を正しい方向に導く」って意味になります。




★次はそれに対するデクスターの台詞です。



How could it ever be good?

ever」があると、「一体全体、そもそも」ってニュアンスが出ます。

「そんなわけないでしょ?!」的ニュアンスです。単に「How could it be good?」だと、普通の質問以上のニュアンスはそんなに強く出ませんが(口調にもよりますが)、「ever」があることで、「(そもそもそんなことありえないと思うけど)一体全体どうやったらこれが良いことになるっていうの?」って感じが含まれます。



次のハリーの台詞は単純で特にコメントはないので、最後のデクスターの台詞を見てみましょう。

You're saying... they deserve it.


deserve」は以前も出したかもしれないですが、普通~によく出てきますし、便利な単語でもあるので、いろんな使用方法を学んで身につけてください。。




「~に値する」とか「~にふさわしい」とか「~の価値がある」とかって訳されますね。

これも、昨日の「You made it easy」と同様に、いい方にも、悪い方にも使えますね。



例えば

I can’t accept such an expensive gift! こんな高価なプレゼント受け取れないわ!

You should, because you deserve it. 受け取ってくれなきゃ。君にはその資格があるよ。



ってな感じに。。(^_^)


それから

誰かに失礼なことや、傷つけられるようなことを言われた時、失礼な態度や扱いを受けた時なんかにも



I don’t deserve that. そんなこと言われる/される筋合い/いわれはない。



って言えますね。



声に出して読んで何回も練習するとぱっと口に出るようになるし、実践的だと思いま~す。

このシーンを見たことある人は思い出しながら、ない人は想像しながら、口に出してみてね。

今日はここまで! お疲れ様でした!!









こんにちは~。月曜日のお仕事お疲れ様でした!(^ o ^)/



今日は、「キャッスル」からです!

テーマは引き続き、「英語らしい英語」で行きたいと思います。


あ、ネタばれありなので、「キャッスル」のシーズン1を見てない方はここでストップ!!


シーズン1の第9話の中の台詞です。このお話では、父親がipodで音楽を聴きながら絵を描いている間に、2歳の娘が誘拐されてしまいます。女の子を救出するために、キャッスルとベケット+ベケットの元彼であるFBI捜査官が操作にあたるっていうお話です。




ここからネタばれです。。。



誘拐された女の子の両親に対して、身代金の要求とかいろいろあるんですが、実は、これはすべて奥さんの自作自演の誘拐劇で、ただ単に離婚すると、自分の方が高収入のため、慰謝料を取られるのが嫌なのと、娘の親権を旦那さんから完全に奪うためには、旦那さんの監視下にある時に誘拐されるのが一番手っ取り早いってことで、仕組んだものだったんです。



旦那さんはいい人そうなんだけど、売れない絵描きで、ほんっとに全然売れてなかったようです。その事実がわかったときの旦那さんの台詞が。。。





How can you hate me so much? どうしたらそんなに僕を憎めるんだ?




そしてそれに対する奥さんの台詞が。。。





You made it easy. あなたのせいよ。





今日のポイントは、このYou made it easy.です。




こう訳す以外に浮かばないんですが (録画したのが二ヶ国語放送なので、どう訳されているか知らない)

直訳したら 「あなたがそれ (私があなたを憎むことを) 容易にしてくれた」なんですよね。=あなたに嫌うべき、憎むべき要素がたくさんあるから、憎むのは簡単だった。ってことです。



こういうのを聞くと、こんな深い意味のことを日本語でこんなに簡潔に言い表すことはできないよなぁと、英語と日本語の違いをしみじみ感じます。




さて、このYou made it easy.は、まったく逆の場面でも使えますよね。





How can you be so nice to me all the time? どうしてそんなにいつも私に優しいの?




You made it easy. 君だからだよ。





これもまた日本語にしにくいですが・・・() 


彼女が、優しくしたくなるような相手だから無理する必要なく、自然と優しくできちゃうんですね。このYou made it easy.はこういう場合にも使えます。



本当に英語って面白いですね~。今日はここまで。。。新たな一週間頑張りましょう~!





























こんにちは。今週もあと1日ですね。頑張りましょう~!

今日はNCIS シーズン9の第1話目からです。トニーとレイチェル(ケイトのお姉さん)の会話です。

DiNozzo: NCIS is part of who I am.

ディノッゾ:NCISは俺の一部なんだ。


Rachel: And yet you took an assignment that resulted in the death of another agent. The very people you say you trust with your life. You’re contradicting yourself.

レイチェル:なのに、仲間のエージェントを死に至らせるような任務を受けたのね。自分の命を賭けれるくらい信用している相手だと言っていた、まさにその相手なのに。言ってることが矛盾してるわ。

★まずは、「who I am」これは非常にいろんな場面で使われて、場面によりいろんな日本語に訳されると思います。もう感覚で理解するしかないですね。

「自分ってもの」「自分の本質」「今ある自分」って感じですかね。

I'm proud of who I am.  私は自分を誇らしく思う。

今の自分自身を誇れるようになりたいですね~(^0^)

★「and yet」「それなのに」程度ですが、会話している相手の言ってることを受けての「それなのに」とか「でも」みたいな感じで使用するのに便利です。

Oh, I was supposed to be at a conference 2 hours ago.

わぁ、そうだ俺、ほんとだったら2時間前に会議に出てなきゃいけないんだった。

And yet you are still sitting on that couch, drinking beer?

なのに、まだソファに座ってビール飲んでるんだ?

★「the very」これも便利だし結構使いますね。「まさに」って感じがよく出ます。

the very person」まさにその人、

the very day」まさにその日、って感じです。

★「You’re contradicting yourself」これはこのまま覚えちゃいましょう!

Contradictは他動詞で「~と矛盾する」とか、「~に反論する」とかですよね。それの「~」の部分が+selfだと、その人の言ってることに矛盾がある、って意味になります。「自分自身」の言葉に矛盾があるのでoneselfです。当たり前ですが、「彼」の場合なら「He’s contradicting himself」になるわけですね。

今日はこんな感じで~す。今日もお疲れ様でした(^_^