こんにちは~(^ 0 ^)
久しぶりに昨日更新したらコメントをいただけたので、調子に乗って、今日も更新しちゃいます。
けんきちさん、めぐみさん、コメントありがとうございました!!!
さて、今日はめぐみさんのコメントでMentalistが出たので、そこからいこうかなぁと考えていたところ、(けんきちさん、デクスターは新シーズンが始まってからで・・・)
Cho: I agreed I shouldn't help. But didn't say I wouldn't.
というChoの台詞を見て気が変わりました。
今日はどのドラマから、というのにこだわらず、こういう言い回しの例を紹介しようかな。。。と思います。
「こういう言い回し」というのは・・・なんていったらいいかわからないけど、ま、ニュアンスの話です。
とりあえず例を。。。
まずはCho [Mentalist シーズン3]の台詞
I agreed I shouldn't help.
「協力すべきじゃない」ってことに同意したんだ。
But didn't say I wouldn't.
でも「協力しない」とは言ってない。
ここでのポイントはshouldn’tとwouldn’tのニュアンスの違い。ルールでは「shouldn’t すべきではない」ってわかっているけど、仲間だから助けたくないわけじゃない。素直じゃないChoらしい感じがします。
次は、JoeyとPhoebe [Friends シーズン1]の会話
Joey : Hey Phoebs, you wanna help?
ロス:フィービー、手伝ってくれる?
Phoebe: Oh, gee, I wish I could, but I don't want to.
あ~残念。手伝えたらいいんだけど、手伝いたくないの。
これは面白いでしょ? Choとは対照的に正直すぎるというか素直すぎるというか。。。
日本語でうまくニュアンスを表現できないのがくやしいけれど、普通なら
I wish I could, but (手伝えたらいいんだけど、でも) の後って、もっともらしい言い訳をつけるもんだけど、フィービーの場合、I don’t want to.(やりたくないの)ですから(笑)
こういうのって英語らしくて好きです。他にもたくさんあるんだけど、今どのドラマの誰の台詞か思い出せない。。。ので今日はここまで。
また思い出したらチョコチョコ書きますね。それではまた~