第33回国民文化祭・おおいた2018
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会

にて、
次期開催の新潟県を代表して、
笛人本宮宏美が出演してまいりました。

三階席まである、大きな大きなコンサートホールを全て埋め尽くす、1800人満席の皆様の前でのフィナーレ演奏。

今回自分の置かれた役割に、
とても緊張しましたが、

とにかくいつも通り、
自分の中の、思いと音を大切に大切に、

一人でも誰かの心に伝わったらよいなぁ、と願いながら、奏でさせていただきました。


一曲吹き終わった瞬間、

お辞儀もする前から
会場の皆様がとってもあったかい拍手で迎えてくださり、
MCの間にも何度も何度も拍手をくださいました。

反応がとてもダイレクトで、
ものすごくあったかい空気に包み込んでいただいて。


そこで奏でる息吹は、
これまで幾度と奏でてきた数々のステージの中でも、忘れられない演奏になりました。


本当に幸せな経験でした。
ありがとうございました。



最後に各方面から
「大分にいるなら一目だけでも。」
「サインだけでもしてほしい。」
とご連絡くださった方々、本当に失礼いたしました。


会場は満席で入場が不可能だったこと、
また私たちの動きも、1分1秒を争うほど非常にタイトなスケジュールだったことから、


ご挨拶のお時間取れず、申し訳ありませんでした。


しかし、たった二日の滞在でしたが、
初めて訪れた大分は、一気に好きな場所になりました。
また伺いたいと思っています。


その時は是非お会いしましょう。


本当に皆様ありがとうございました。


来年は、新潟県で。
国民文化祭開催です!お待ちしています。














前日入りし、リハ終了後、
関係者皆様でお食事を。

大変美味しかったです。ご馳走さまでした。