吉田千秋に想いを馳せて。

今日は秋葉区大鹿にある国有形登録文化財、吉田千秋の生家にてコンサートに出演してまいりました。

ひつじぐさの作曲家・吉田千秋の睡蓮忌へ出演の機会をいただき、今日この日まで真剣に勉強させていただき、本番に取り組ませていただき、本当に幸せな時間でした。

おかげさまで、80人定員だった千秋氏の生家に、100人を超える御来場を賜り、さらに入り口の外でずっと立ち見のままお聴きくださった皆様もいらっしゃり、本当にありがとうございました。

最後はCD販売のサインなどでばたばたしており、きちんとお一人お一人とご挨拶ができず大変失礼いたしました。

演奏している最中、ほんのちょっとだけ、千秋氏の気配を感じられたような。。
帰宅した今、ようやく少しずつ色んな感覚に浸っています。

千秋氏と、ちあきの会の皆様と、
目の前でずっと深く深く頷きながら聴いてくださった皆様と。

1時間半、全12曲のプログラムをご一緒できて、本当に幸せな瞬間でした。

お聴きいただき、ありがとうございました。

写真は色んな方々からの投稿から頂戴いたしました。
自分たちでは準備で精一杯で何にも記録できず、皆様からの撮影写真をいただいています。
ありがとうございます。

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最後に唯一の自撮り。
100年以上前の、吉田千秋の父、吉田東伍さんの代が集められたという雛人形。とってもつぶらな表情で本当に可愛らしかった。。。

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