第二章 大雨洪水と給料引下げ
(2) 恵まれすぎた日本人

具体例①
きびしい現実「大学・資格」
まず、話の大前提。

高卒程度の学力とは何か。警察官僚らによると、次のような話でした。
日本の大学入試は、簡単。偏差値55程度の、中堅クラスの大学が、まさに高卒程度。地方国立大学など。

それ未満の低学力の、日東駒専やFランも多い。それらの入試なんて高卒未満。そこを卒業しても中卒or高卒だと。
2018年当時、警察官僚らはそう言い、そう記載したサイトが。現在、再び検索すると、そのサイトは消えています。

代わりに、現存するサイト「資格偏差値ランキング」を。警察官僚らは、大学と、資格もそうだと言いました。
偏差値55未満の資格は、きわめて簡単で、中卒・高卒未満。

偏差値58の宅建士が、まさに高卒程度。日本には、「大卒」の肩書で、そんな資格しか持たない人が多いです。
わざわざ400〜1000万円という大金を支払い、低学力の大学もどきに通い、高卒以下の資格しか取得できず。

費用対効果の悪さ。そもそも、欧米先進国以外の、大多数の国は、大学教育を受けられるのは、最上層部だけ。
一般庶民も可能だなんて、日本は、特別豊か。アジア・アフリカとの有色人種なのに特別。

長年、アメリカから、保護された日本。しかも、内容が、低水準だから問題。警察官僚らの話は、一理ありました。
というのも、筆者は、高卒程度の資格を、独学1ヶ月半で取得しました。

日商簿記2級(偏差値58/合格率13.9%)。商業高校の簿記の、偏差値45未満とは違います。
たいてい、大学在学中か、専門学校に半年~二年ほど通って取得します。

日商簿記2級の試験は、年に数回。回によって、難易度・合格率が違う。10%台の難しい回もあれば、30%台の簡単な回も。
10%台の難しい回に、筆者は遭遇。宅建士と同程度。不動産業者でなく5問免除のない場合、合格率は15%程度なので。

まさに、日東駒専やFラン大学で、取得できる資格と、同程度。設計技師、保育士、宅建士など。
高卒と云われる、偏差値50台後半の資格。大学卒業までに、それさえ取得できない人も多い。

が、実際は、市販の安い教材でも可能。1〜2ヶ月の独学で取得できます。
大学もどきで、多額の費用・年数を掛けずとも、➀安くて良い教材、②正しい勉強方法、➂やる気さえあれば。

日本の、多くの大学や専門学校は、高水準の教育をすべきでした。アメリカが、日本にお金を配ってくれたうちに。
警察官僚らは、そう言い、福岡市から日本全国へ向けて、給与水準の引下げを進めました。

アンテナ障害の筆者につき、ウソのうわさを拡散。それに食いついた多くの日本人に、自己紹介させたのです。
具体例②
「都市部さえも理想と現実」

さらに。福岡市には大学が多いですが、大半は低学力なので、閉鎖すべきだと。警察官僚らは言いました。
国立偏差値65の、九州大学だけが「大学」だと。

それ未満の、私立54の西南学院大学や、私立52の福岡大学は、高卒以下だから不要だと。
それ未満は、さらに論外。多くのFランは、中卒程度に過ぎないと。

そこでは、宅建士・保育士などの、高卒程度の資格さえも、取得できない場合が多いです。
戦争問題が判明した今、日本は、アメリカから引出すお金を、減らさねばなりません。

無駄の最たるものが、それらの幼稚園大学だと。警察官僚らの話は一理ありました。

ただし、低学力の大卒の人々が、必ずしも怠惰なわけではありません。

お金と環境は、大切。福岡市は、恵まれた都会ですが、家庭環境も必要。親がいろんな意味で、勉強方法を知らず。
最大の問題は、親が、子供を塾に通わせなかった事。都市部には、中高時代に通える塾はあるのに。

福岡市各区の、屈指の進学校(=修猷館・筑紫丘など)に行っても、高校時代の塾に通わねば、九州大学には行けません。
九州大学は、福岡市内の、すぐ傍にあるのに、親が無知だと、突然そこから遠ざかってしまうのです。

親が、高校・大学の、受験方法を知らぬパターンは多い。その遅れは、子供の代で「気づき」が無いと、代々継承されます。
筆者の両親もそう。

田舎で、大学進学できるお金もなく、それ以上に、あまりにも、無知でした。
ここで、筆者の生立ちを、説明させてください。

「学力基準」として、恵まれた福岡市で、話題にされた理由。次の記事をご覧ください。