年末年始の休業が明けて、
営業を開始する相談所が増えて来ましたね!
会員さんへ続々とお見合いのお申込みが入り、
喜んでいる婚活カウンセラーの井上宏美です。
あなたはお見合いでプチギフト
渡す派ですか?
それとも渡さない派ですか?
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お見合いしたことがない方に説明すると
私の相談所きっとハッピーが加盟するIBJでは
こんなルールがあります。
IBJ お見合いルール&マナー集より抜粋
お見合い時間は1時間前後で切り上げるのが目安です。お見合い時のお相手女性の「お茶代」については、男性が支払うのがルール&マナー。
ルール&マナーとありますが、
稀に割り勘にする男性もいなくはないです。
もし男性から割り勘を求められたり、
女性が「私の分は出します」と言って
「じゃあ」と割り勘になった場合は支払って、
さっさと切り上げるのが得策です。
お茶代ケチる男性は止めて、もっといい人探しましょ
ただし、これは本当にレアなケースで
大体の男性はご馳走してくれます。
ということは、女性はお見合いに行く前に
ご馳走してもらえることが予想できてる訳です。
それなら!
お礼の品を渡した方がいいんじゃないの✨
ってのが、プチギフト問題です。
あなたならどうしますか?
プチギフトを渡す?渡さない?
私が出した結論。
どっちでもいい!
結論じゃないじゃんって思うかもしれませんが
いろんなケースがあるので、一概にこう!と
言い切れないってのが結論。
ケース①
渡さない方がいいケース
お見合い中に、この人ないわ~お断り!と思った場合
でもプチギフト用意してきたし…
ご馳走してもらったから…渡して帰るか。
みたいな考えは止めましょう!
お相手の男性の気持ちを考えて!
「別れ際にプチギフトくれたってことは、脈アリ?
俺のこといいと思ってくれたってこと?」
と浮かれて交際希望を出したら
あなたの返事はNO!
「このプチギフトは何だったんだー」って
お相手男性は心の中で泣いてますよ
ケース②
遠方から来てもらったので、お礼の意味を込めて渡したい
こう思う女性会員さんもいますね。
確かに、県外から自分の住まいの近くに来てもらえるとなれば
何かお礼がしたいという気持ちになるのもわかります。
そんな場合は、お見合いが始まって自己紹介を
終えたタイミングで渡すのがおすすめ。
「今日は遠いところ、足を運んで頂いてありがとうございます。
私の地元で有名なお菓子です。よかったら食べてください💕」
みたいな感じで、序盤にサラッと渡す。
そうすれば、お見合い終了後にあなたの出した結果が
お断りでも構わないかなって思います。
パターン③
この男性とは上手くいきたいと思っている本命さんとのお見合い
自分から申込んだ、あるいは申込まれたけど、この男性こそは!という本命さんとのお見合いにはプチギフトを用意して望むのもアリでしょう。
ただし会ってみて、パターン①のように、
この人違った…って思うなら渡さなくてよし
こんな感じで、いろんなケースがあります。
もちろんプチギフトを渡しても、男性からお断りされることはあります。
私は女性会員さんに「全員に渡してね」とは言いません。
活動を始める前に、お茶代が男性負担のルールや、
ライバル女性の中にはプチギフトを渡してる人もいるよ
ってことは伝えます。
その上でどうしたいか、判断は会員さんにお任せします。
プチギフトにこだわるよりも
冒頭に出したルール&マナーにもあるように、
ご馳走してもらったら「ありがとうございます」と
この一言にどれだけ心を込められるかってところを、
まずは大切にして欲しいなって思います。
自分とのお見合いのために時間を作ってくれたこと、
お金を出してくれたことに感謝できる
謙虚な気持ちを忘れずに婚活できる人が成婚できる人。
感謝の気持ちは、はっきり言葉で伝えてね!
ところでプチギフトって何渡すの?ってお話はまた後日!お楽しみに
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