台湾で通っている幼稚園では毎週本の貸出日があります。

子供達は字が読めないので親が読める本を借りてきてくれます。

と言うのも、

中国語で書かれた本は読めない上、翻訳して日本語で読み聞かせないといけないという難儀な話泣き笑い泣き笑い


と言うわけで、いつも日本語の本を借りてきてくれます。


先日、長男が選んだ本。







読み進めると、長男が突然走り去り大好きなタオルを持ってかえってきた。

タオルを握りしめて、時折顔に当てる

読み終わると

母に抱きついてきて、

悲しくなって泣いちゃった

だと。泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣泣


なんとも可愛いこと。


しばらく読まないと言ってても、数日後、また読んでと。


そしてまた泣く泣泣笑笑


感受性豊かで何より。


一方で、
次男は


絵が面白いねー

と笑ってる爆笑爆笑笑笑

ウケる愛キューンキューン