台湾に移住して恐怖を感じたのが交通事情
とにかく怖いの、、、
信号あっても、
横断歩道であっても、
歩道でさえ危ない
何故かって、
歩行者優先
ではないから。
たとえ信号が青、横断歩道を渡るにも車、バイクは容赦なく曲がってくる
歩行者同士の隙間が少しでもあれば割って入ってくる。
だからのんびり前だけ見て渡ってなんていられない。
車、バイクが来ないか？
来たら避けないといけない。
歩道だって安全じゃない。
普通にバイクが走ってくる。
なんなら逆走も普通にある
信号で停車するのが嫌だからと歩道に入ってきて、信号を飛ばすバイクだって見かける。
とにかく日本のようにあんなに安心感ある道路ではないの
だから来て直ぐは、外出するのが億劫だった。
一人ならまだしも、子供達連れて行くなんて精神がすり減って疲れてしまってた。
今だってもちろん緊張感あるし、
気が張ってる
でも嬉しいニュースが
台湾の（台北だけかもしれませんが）交通規制が変わったの。
車、バイクは横断歩道、道路を渡る歩行者を待たなければならない
しない場合は、罰金6,000元
大体日本円で26,000円くらい
これが改定されてから
めちゃくちゃわかりやすく変わったの
ほとんどの車、バイクが歩行者、自転車が通るのを待ってくれるようになった
なんて素晴らしいことなんでしょう
って日本で当たり前だった事だけと、
生活が少ししやすくなって喜んでます
日本を出てみて知る日本の素晴らしさ。
めちゃくちゃ沢山あります