幼稚園に通う長男のクラスが学級閉鎖に。
理由は、腸病毒
初めて聞く名前。検索しても中国語サイトばかり出てくる。
一体何なの？？
なんだか感染力の強い厄介なウィルスのよう。
日本でも夏場に流行する「手足口病」に近いらしい。
この感染症のことを腸病毒と呼ぶんだとか。
腸病毒には様々な分類があってややこしい。
色々調べたけどー
未だ明確な答えが見つかってません..... 
症状としてはー
高熱
喉に水疱
ワクチンもあるようだけど、
打つべきなのか
それもわかりません
ただ感染力は強いとは言え、そこまで重症化する症例は多くないよう。
大体1週間程度で自然に治るらしい。
というのも有効な薬がない？というか、
出されるのは解熱剤や鎮痛剤だとか。
潜伏期間が2〜10日間（平均で３、４日と言われてた）と長いので、油断禁物
飛沫感染なので幼稚園などで出ると一気に流行ってしまうのよね。
台湾のような湿気があり暑い国では、そもそも年間を通じて腸病毒が繁殖しやすい環境のようで
毎年３月下旬から発生し、５〜６月にピーク。
そしてまた９月の新学期ごろに流行り始めるのだそう。
長すぎん⁇
そして台湾では、
一週間にクラスで2名の感染が確認されると、学級閉鎖しなければならない規定がある。
期間は一週間。
という訳で急遽幼稚園に行けなくなったため、母も予定が狂うのよね
救いは、次男のクラスは閉鎖されてないため登園可能
長男を連れて次男を園まで送り届ける。
（一週間の休みだけど外出禁止ではないよう）
もちろん、体調観察期間だけどね。
まだ一人だけだから助かった〜
なんて呑気な考えだった私ですが、
翌日から次男のクラスも学級閉鎖
という訳で、長ーい一週間を過ごしたとさ
本当の本当の救いは、
二人とも感染せず元気に過ごしてくれたことよね
子供の病気は、やっぱり焦るわ〜
気疲れ、体力消耗するから親が緊張感から解放されて油断したらダウンするよねー
気をつけよ
皆さんも夏風邪にはご用心を