ホリスティック・ステージアップコンサルタントの
渡辺啓美(ひろみ)です。







なんと!なんと!

人生最大の危機ドンッに遭遇してしまいました!



何が起きたかと言うと…



4人乗りの
小さなエレベーターに
ひとりで
30分
閉じ込められてしまったのです!



もう、
怖かったんですよ~~~ビックリマークビックリマークビックリマークガーン


頭はパニックになるし

心臓は「バクバク」するし

非常用の電話は
途中で切れちゃうし

ドアは
もちろん開かないし

狭い空間で
窓なんかないわけで

もう息が苦しくなってくるし

「どうなっちゃうんだろう?と
心配が襲い掛かってくるし

意識がどこかに
飛んでしまいそう。



「ヤバイ…」と思って
とにかく
必死に深呼吸を
繰り返しました。



助けが来るまで
「ワタシ、信じる!」
「助けに来てくれる人を信じる!」
と言葉に出して
自分で自分を励まし続けました。



無事、救助された時は
しっかりしているように振舞っていましたが
部屋に戻って椅子に座ったら
頭がクラクラ回ってしまいます。

ワタシだって
か弱い女子だったですね…(笑)



私にとって
あの生命に関わるショックとストレスは
人生でトップの
衝撃でした。



このままにすると
心に傷を作ってしまうと思い
外の空気を吸いに行って

それから
人に話を聞いてもらって
少しずつ、
落ち着きを取り戻していきました。



エレベーターの中にいる時
私に出来ることは
深呼吸を意識的に
することだけでした。



問題なのは
エレベーターを出た後です。



あの恐怖と不安が
私にへばりついているようだし
神経的に体に症状が出てしまいます。



ひとりじゃ抱えきれないほどの
恐怖と不安。



日常的な小さなストレスは
セルフケア出来ますが、

今回は、
自分ひとりで何とかしようとしても
無理のようです。



なので、
人に助けを求めました。



メールやチャットで吐き出したり、
実際に人に話して聞いてもらう。



これが
最大の癒しです。



人間って
本当にひとりじゃ
生きていけないものだと
痛感しました。



聞いてくれる人がいたから
私は
『生きた心地』を取り戻せたのです。



こういう緊急事態が発生すると
改めて
人のありがたさを実感します。



普段だって
人の存在って
ありがたいもののはず、
なんですけどね(^^;)



つい、ブツブツ
文句や不満を言いたくなってしまいますが、

「こんな文句が自分にはあるんだ」
「自分はここに不満を持っているんだ」
「じゃあ、自分は何をしたらいいの?」

そう気づかせてくれているのは
あの人、この人。



たまには
目の前のその人達の
文句や不満を聞いてあげてください。



私が恐怖や不安を癒されたように
その人達も癒されて
あなたに優しくしてくれるかも
しれませんよ。



あなただって
抱えているものを
聞いてもらっていいのです。



コミュニケーションって
お互いさまなのですよね。



自分が発信したものが
相手から返ってきます。



相手が発信したものを
自分が返しています。



これ、
物理です!



「そんなこと、ないだろう!」
と思いますか?



そうですね、
相手も自分も
素直じゃなくて
デコボコ歪んでいる場合だって
多々あって
変化球も飛んできます(笑)



だからこそ
自分は素直になって
意図的に
自分が欲しいものを
発信し続けましょう。



笑顔が欲しかったら、笑顔を
愛が欲しかったら、愛を
冷静さが欲しかったら、冷静さを



これを上手にするには
トレーニングが必要かもしれません。

何しろ
変化球同士のキャッチボールかも
しれないので。



でも
そうやって
やり取りをトレーニングしているうちに

あなたが欲しいものは
コミュニケーションを通して
人がもたらしてくれるように
なりますよ。



自分が欲しいものを相手に発信する、
これがコミュニケーション・ステージアップの
極意です。





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