こんばんはウインク

フェミニン望診トレーナー
(マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師)の霜崎ひろみです花びら

 

女子は、絶対冷やしちゃダメ!

しばらくブログを休んでいました。
その間、何をしていたか?
ずばり、断捨離!
本をざっと100冊、いや、それ以上捨てました。
他にも机にイスにベッドに、、、
いろいろ捨てました。
そして、気持ちも新たに、復帰します。

さて、復帰第一弾は、、、

この暑くなってきた時期だからこそ、
とても大事なこと。
 
『冷え』がどんなに婦人科系の臓器に、
いけないかということをお伝えします。
 
 
『冷え』
 
冬だけじゃない!
夏はクーラー、
そして、冷たい飲み物、食べ物。
体を冷やす要因はゴロゴロあります。
 
一般的に考えても、
冷えると血やリンパ液の流れが悪くなります。
 
そんなの当たり前!・・・ですよね。
 
しかし、どうして、
「女性」「女子」ばかり、
「冷やしちゃいけない!」
って言われるのでしょうか?
 
それは、
子宮や卵巣などの婦人科系の臓器は、
臓器の中でも、動きがあまりないから、

です。
 
胃や腸は、食べたり、飲んだりすると動きます。
心臓に至っては、
逆に動かずに止まってしまったら
大変なことになりますよね。
 
それらに比べて、子宮や卵巣は、
そんなに動く臓器ではないのです。
ということは、
子宮や卵巣の血液の流れは、
もともとゆるやか。
 
そういう臓器なのに、
ミニスカートをはいて冷やしたり、
吹けば飛ぶようなおしゃれショーツを
履いて、下半身を冷やす。
 
その上、冷たいものを好んで
飲んだり食べたりする。
 
考えただけでも冷や冷やします、、、
 
そう、特に、今の若者、とても心配。
だって、こんなこともあったんですよ。
 
ある秋の肌寒い夕方のこと。
某カフェに入ったら、
ちょうど、学校帰りの学生たちで
店内はいっぱい。
そこにいた10名超くらいの女子高生、
まあ、なんと!
全員が冷たい飲み物を
飲んでいたんです!
 

 
「ちょっと待ってよ!
こんな肌寒い日に、真夏みたいな飲み物、
飲まないでよ!!」
と叫びたかった!
 

子宮は冷えを記憶する

話を戻して、、、
下半身を冷やすとどうなるか?
 
どんどんどんどん、
子宮や卵巣の血流は、滞る。
血流だけではなく、リンパ液の流れも。

そして、老廃物は溜まっていく。
 
しかも、子宮や卵巣は、
この『冷えを記憶する』のです~
 
毎日毎日、繰り返される冷えを
コツコツと、
子宮や卵巣にインプットし、
溜めていく。
 
一度、子宮に記憶された冷えは、
なかなか消えず、
のちのちに不調となって
現れることも多いのです!
 
冷やす

血流やリンパの流れが悪くなる。

老廃物もたまる。

不調へまっしぐら〜
 
生理痛
生理が止まる
不妊
子宮内膜症
卵巣嚢腫
子宮筋腫
子宮がん
など。
 
だから、
下半身を冷やす生活習慣は、
若いうちから、絶対に避けるべき!
 

冷えで生理は止まる

生理を強制的に止めるのに、
「冷え」を利用することがあったという、
こんな怖い話を中国人医師から聞きました。
 
女子スポーツ選手、
生理中だとパフォーマンスが落ちることも
ありますよね。

だから、生理を止めてしまうために、
冷水に足を繰り返しつけたんですって。
 
ね、「冷え」が、
生理、
そして、
子宮や卵巣に、すごく良くない!
ってことがわかりますよね、、、
 
これからクーラーの部屋にいることも増え、
冷たい飲み物も飲みたい季節。
 
下半身だけは冷やしちゃだめ!

内臓を冷やす飲み物は、
本当に暑い時だけにして!
 
あなたの未来のための
私からのお願いです。
 
★霜崎に聞いてみたいこと、
ご感想などありましたら、
ぜひ、コメントくださいね。
できる限り、お答えしたいと
思っています♪

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