昭和→平成→令和「食」の大切さを

こんばんは

マクロビオティック望診法、東洋医学、

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

その時、何をしていましたか？

昭和天皇が崩御された時、

どこで何をしていたか覚えていますか？

私は、友人達とスキーに行く新幹線の中。
発車を待っていた。

車内のニュースで、
天皇陛下崩御が伝えられると、
ある女性が慌てふためいて
「天皇陛下が亡くなったら、
仕事に行かなきゃいけないから、
降りなきゃ！降りなきゃ！」と
バタバタと降車したのが
強烈で忘れられない。

あの頃は、まだ就職したてで、
毎日、必死だけど楽しかった。
普通に、仕事も私生活も楽しみ、
健康の心配なんて全くなかった。

結婚→子育て
その時々で悩みはあれど、
楽しかったけど、頑張ってた自分。

そんなある日、突然、

私の人生観を変える出来事が起こった。

検診での子宮がん発覚。

「なぜ私が？」

悪いことはしてきてない（つもり）。
周りの人のためにと、すごく頑張ってきた（つもり）。

何がいけなかったのだろう？
何で自分は病気になったのだろう？

最初はショックで、「何で？何で？」と、
外に答えを求めていた。
何かのせいにしたかった。

でも、答えは外にはない。
自分の中にしかないとわかった。

心と体と食と

心と体は対をなしている。

そして、その心と体を作るのは、
毎日の食べ物の力が大きいと知った。

平成から令和へ変わろうとしている今、
ＮＨＫで「平成　最後の晩餐」という
番組を放送している。

子供たちの食卓がどんどん変わってきている。
個食の子供たちの朝食の一例
「おせんべい」と「パン」
愕然・・・

「残念ながら、食は、優先順位が低い」

「本当は一番大切なんですけどね。」
とある大学教授が言っている。

令和の時代
「食」の優先順位が上がるように
心と体を作る「食」の大切さを
（ストイックな「食生活」のことを
言っているのではなくて）
多くの方に伝えていけるように
発信し続けたい。

平成ありがとう。
令和の時代、平和でありますように。

ごきげんよう

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、

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