「ファンデーション黄色くない？」「いや、顔が黄色い」

こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

今日は「皮膚」の望診

今日は山村塾の望診法指導士養成講座
初級クラスの初日でした。
初日は、「皮膚」の望診を中心に
お話させていただいています。

マクロビオティック望診法では、
「体」に出ていてるサイン
（皮膚の色、ホクロ、シミなど）
と「食べた物」の関係についてを
考えていきます。
 
You are what you eat.
あなた＝あなたが食べた物
 
つまり、
あなたは食べた物でできています。

この考え方が基本にあるので、
体に出てくるシミやホクロなどが
多すぎた「食べ物」によって
出てきていると考えるのです。
 

「皮膚」の色でわかるのは？

「皮膚の色」、私は黄色っぽいほうです。
（黄疸ではなくてだよ。）
ここ数年、「黄色っぽい」ような
気がするのですが、
その前は（若かりし頃は…）
わりと「白っぽい」ほうだったな…
 
特に、数年前、すごく黄色くなった
ことがありました。
自分では全然気が付かなかったのだけど、
久しぶりに会った友人に
 
「ねえ、ファンデーション変えた？
ファンデーション黄色すぎるよ！」と。
 
「え～？！変えてないよ！
ずっと同じの使ってる！！」と私。
 
その時の写真がこれ👇
 
 
よくわからないかも、、、ですが、
今より確かに黄色いんです。
 
マクロビオティック望診法では、
「黄色い肌」は、「胃」や「膵臓」が
疲れているサインととらえます。
 
まさに、この時、父が肺炎で入院し、
ＩＣＵで生死をさまよっている頃。
朝から晩までずっと病院に詰めていました。
 
家族が交代で、休憩に行く先は、
病院に入っているカフェ。
「もう飲めないな…」と思いながらも、
現実逃避したいがためにカフェに入る。
そして、コーヒーを飲む。
一日に何杯飲んだかな…ってくらい。
 
そんなことしていたら、
ほんとに「胃」がおかしくなって、
そして、心配もあって「胃」がキリキリして、
食欲はない、、、でもコーヒー飲む、、、
というめちゃくちゃな時間でした。
 
そしたら、「黄色」くなってた…
 
父が無事退院したのと同時期に
「胃」の不調は良くなり始めたから、
「悩む」っていうのは、
ほんとに「胃」にダメージ与えるのを体感。
 
今は、その頃より黄色味は引いているけど、
黄色い部類の私です。
 
だから、ついついやっちゃってる
「食べ過ぎ」は慎もう！
 
とまた今日も反省だ…
 
それでは、また明日。
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
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