大切なのは自分で考えること

こんばんは

マクロビオティック望診法、東洋医学、

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

マニュアルなくてもできますか？

子どもの頃から受験勉強。

いろんなこと暗記して、良い点数取って
そして、創造性のない人間ができる。
マニュアル通りでないと進めない。

っていうのが日本の教育の弊害と
言われてきた。

マニュアル人間
非マニュアル人間
あなたはどちらでしょうか？

私が学び、お伝えしている

「顔を見て体の中がわかる」

東洋医学の知恵・望診にも

マニュアル、というか、法則というか、
教科書があります。

「鼻の下に吹き出物があったら
子宮にトラブルある可能性あり」とか

「おでこにニキビある人は
腸が汚れてる可能性あり」とか
覚えるべきことはいっぱい。

でも、望診の相手は人間。
みんな同じじゃないから、
「ドンピシャ！」ってことばかりではない。

クライアントさんを前に、
望診の法則が当てはまらなかったとき、
「教科書に書いてないのでわかりません。」
ではどうしようもない。

自分の頭をフル回転させる

「何人も望診して、経験を積むこと」

これはもちろん大事。

そして、「自分の頭で考えること」
これもとても大事。

私が講師をしている山村塾では、

塾長の考えで

「自分で考えること」をとても大切にしている。

今どきの「お客様の要望に合わせて、
手取り足取り、疑問に全部答える。

隅々まで教えてくれる。」
という大人向けの習い事によくあるような
教室ではない。

だから時には、
自分で調べる
考える
苦しんで答えを出す。

こうやって自ら導き出した答えは、
自分の血や肉になる。

この『かわいい子には旅をさせよ』的なやり方は、
生徒の時には、とても不親切に思えたけれど、
結果的に、困難に立ち向かう力をつけてもらった。
そして、それが今、とても役立っているし、
「自分の宝」にもなっている。

本日、望診法指導士養成講座
初級クラスが修了。
進級される方々、次のステップでは、
「自分で考える力」がつく中級が待っています。

「自分で考える力」は、
苦しんでもがくことで、しっかりと身につく。

今の日本の教育にも必要なことだと思っている。

それでは、また明日。

ごきげんよう

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、

現在募集中・霜崎ひろみ登壇します

＊始まりました！３回目からのご参加歓迎！

4/18（木）

5/28、6/4（火）4コマ（各日2コマずつ）

◎講座のご依頼についてはコチラ

◎望診法・フラワーエッセンスなどを使って、

あなたにぴったり合った「食」を見つける

カウンセリングご希望の方はコチラ