こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

ため息はなぜ出るか?

「ため息をつくと不幸なるよ。」って
子どもの頃に言われて、
ふと、ため息が出てしまうと
「いけない、いけないガーン」って
頭を振って、前向きに考えようと思ったりしてきたショボーン
 
 
でも、
東洋医学で考えると、
「ため息」は「気」を整えるために
必要な自浄作用。
 
悩んだり、嫌なことがあると
「気」が詰まる。うまく流れない。
そして、逆流あせる
これが「ため息」。
詰まったから出ちゃったんだよね。
しょうがないじゃん。
 
でも、やっぱり、「気」は流したい。
できればため息つきたくない。
 

ため息が出る時は555

そういう時は、ぜひ、深呼吸しましょう!
何回も。
呼吸だけを意識して。
 
いろんな呼吸法がある中で、
おススメは、「5、5、5(ゴーゴーゴー)呼吸」
(今、名付けました!Go,go,go!
気が流れるようにね〜)
 
5つ数えながら息を吐いて~えー
5つ数えながら息を吸う~びっくり
息を止めて5つ数える爆  笑
このとき、吸い込んだ清い空気を
おへその下(丹田)に溜めるイメージで。
それを何セットかする。
 
この「5,5,5」という規則的なのがポイント人差し指
「3,3,3」でも「8,8,8」でも良い。
 

規則的が良い理由

「なぜ規則的なのがよいのか?」というと、
「気」が逆流したり、滞るときには、
呼吸でも、何でも、リズムが乱れるから。
 
体も便秘と下痢を繰り返したり、
暴食してみたり、全く食べたくなくなったり、
女性は生理が乱れたり、、、
 
だから、半強制的に呼吸で規則的なリズムを刻む。
そうすると、気が落ち着いてくる下矢印
西洋医学的に言うところの
緊張の交感神経が優位だったのが、
リラックスの副交感神経が優位になってくる。

体がリラックスすると、
気もリラックスする。
ため息も少なくなる。
 
でも最後に手
ため息つくと、まわりの人を心配させたり、
雰囲を停滞させてしまうこともあるから、
人に吹きかけるチューのはやめておいたほうが
betterですねあせる
 
それでは、今日はこのへんで。
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
 
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