こんばんは
マクロビオティック望診法、東洋医学、
薬膳講座講師の霜崎ひろみです
ボヘミアンラプソディを観てきました！
というのは置いといて、、、
フレディーマーキュリーを演じたラミ・マレックさん。
好演でしたが、観ていてすごく気になった
何が？かというと、
前歯が・・・
出っ歯はチャームポイントですよね
（ちなみに私も前歯は出ている方ですが・・・）
実は、この出っ歯で面白いことがわかるんです。
出っ歯は語る
「出っ歯」で何がわかるか？
基本的な考え方に「陰陽」があります。
「陰陽」には性質があって、
外に向かう力が強いのが「陰」
内に向かう力が強いのが「陽」
と考えます。
外に向かう力が強いのが「陰」
内に向かう力が強いのが「陽」
と考えます。
とすると、出っ歯は「陰」の性質が大。
の性質が大。「陰」の性質が強いと、
（一般的にですが）
行動がゆっくり、慎重派、
頭脳派で良く考えるタイプ、
（一般的にですが）
行動がゆっくり、慎重派、
頭脳派で良く考えるタイプ、
性格はおだやかな人が多い。
「出っ歯」の方、当たってますか？
何で出っ歯になっちゃった？
では、なぜ「出っ歯」になったか？
なんですが、
それは、ご両親の食事傾向や、
幼少期の自分の食事傾向が影響しているのです。
（もちろん遺伝などもありますけれど）
それは、ご両親の食事傾向や、
幼少期の自分の食事傾向が影響しているのです。
（もちろん遺伝などもありますけれど）
You ara what you eat.
あなたは食べた物でできている。
あなたは食べた物でできている。
あなたを生み出したご両親、
特にお母さま、
それに、幼少期のあなたが食べてきたもの。
それが、あなたを作ってきた。
特にお母さま、
それに、幼少期のあなたが食べてきたもの。
それが、あなたを作ってきた。
「食べ物」も「陰陽」にわけられるのですが、
「出っ歯」の人は、
「陰性」＝「外に向かう力が強い」ものを
多く食べてきた可能性があるのです。
「出っ歯」の人は、
「陰性」＝「外に向かう力が強い」ものを
多く食べてきた可能性があるのです。
大雑把に言うと、
例えば、、、
砂糖、酒、油、果物
肉よりは野菜が多い
野菜は、どちらかというと火を通さない生野菜が多い
という感じ。
ということは、
フレディー・マーキュリー。
フレディー・マーキュリー。
（ラミ・マレックさんは、映画では
付け歯だったそうですが、、、）
ご両親（特にお母さまの妊娠中）や
ご自身の小さいころ、
ご両親（特にお母さまの妊娠中）や
ご自身の小さいころ、
・お肉よりお野菜が多い
・甘い物が好きだった・・・
というような食生活だったのかなと。
そう思いながら、
ボヘミアンラプソディを堪能したのでした。
ボヘミアンラプソディを堪能したのでした。
いろんなことがわかる「望診法」
面白いですよ！
面白いですよ！
それでは、今日はこのへんで。
ごきげんよう
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