「隙」がある人は風邪を引きやすい！

こんばんは

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

　風邪なんて引いていられない

今週は、私、講座ウィークです

水曜日の「心からだＬＡＢＯ」の講座に始まって、
「山村塾」の講座が金、土、日と続きます。

講座の時は、休んではいけないし
（楽しくて休みたくないし）
しっかりと務めたいし

、、、で気が張っています。

力が入っているので、
肩も凝ってきています

明日でひと段落だけど、
理由あって、この冬はぜったいに

風邪をひけない

風邪はいったい何者なのか？

みなさんは、どんな時に風邪を引きますか？

疲れているとき・・・
冷えたとき・・・
風邪の人の近くにいたとき・・・

などなどあるでしょう。

東洋医学では、風邪を引くのは、

体に「風（かぜ）」の「邪気（じゃき）」が入る
と考えています
ね、「ふうじゃ」＝「風邪」

「風邪（ふうじゃ）」は、
あちこちに、うじゃうじゃいて、
隙あらば、私たちの体に入ろうと
チャンスを狙っています

でも、私たちの体のまわりには
「風邪（ふうじゃ）」が簡単に入らないように
バリアが張られています

このバリア・・・
「気」です！！
私たちのパワー、エネルギーです。

これが、いつもは、しっかり張られているのに、
薄くなったり

隙間ができたりすることがある。

少しでも隙ができたら、
「風邪（ふうじゃ）」の思うツボ
あっという間に不法侵入

隙はいつできる？

この隙！

いつできるのでしょう？

そう、「ホッ」としたとき
「気」がゆるみますよね

でも・・・

風邪は心配だけど、

ずっと張り詰めていた「気」を
ゆるませたい時だってあります

そんなときは、予防予防
予防しながら、ゆるめば良いんです

では、どうやって？

アレを食べるんですよ

冬にはコレです、コレ

「ねぎ」や「しょうが」

お味噌汁に、スープに、紅茶に・・・

いろんなものに入れて摂りましょう

なぜ「ねぎ」や「しょうが」？

薬膳では、「ねぎ」や「しょうが」は
体を温めながら、発汗を促す食材！
汗で邪気を追い払うんです

そして、せっかく温める食材を摂るんだから、

冬にホッとしたいときは、
冷たい物はほどほどにね

それでは、ごきげんよう
また明日

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
 

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