こんばんは
マクロビオティック望診法、東洋医学、
薬膳講座講師の霜崎ひろみです
キムチ鍋はやめて!
今日の夕食、キムチ鍋にしようと思ったら、
家族Aが「口内炎ができてるから、やだ」
ってLineが、、、
ってLineが、、、
あ、そうだった
彼女、昨日、「口内炎が、痛い痛い」言ってたな、、、
それはそうだ、、、
キムチは沁みるし・・・
それに、
彼女、昨日、「口内炎が、痛い痛い」言ってたな、、、
それはそうだ、、、
キムチは沁みるし・・・
それに、
〇に△を持つし・・・
ってことで、寄せ鍋に変更決定
「口内炎に沁みる」っていうのは想像しやすい。
でも、あとのほうは想像しにくいかも。
でも、あとのほうは想像しにくいかも。
「〇に△を持つ」とは?
〇と△に入る言葉は・・・
「胃」に「熱」を持つ
です
です
東洋医学で、口内炎は
「胃」に「熱」があるときに起こる
と考えられているのです。
これを「胃熱」と言います。
「胃」に「熱」があるときに起こる
と考えられているのです。
これを「胃熱」と言います。
では、
どんな時に「胃熱」になるのか?
それは主に・・・
食べ過ぎ
飲み過ぎ
油脂が多い物の食べ過ぎ
砂糖などの糖分の摂りすぎの時!!
食べ過ぎ
飲み過ぎ
油脂が多い物の食べ過ぎ
砂糖などの糖分の摂りすぎの時!!
それで、約1名の家族は、
口内炎になる前に旅行にいき、
「食べ過ぎた、飲み過ぎた~、疲れた~」
って帰って来たんです
口内炎になる前に旅行にいき、
「食べ過ぎた、飲み過ぎた~、疲れた~」
って帰って来たんです
さもありなむ
そこで、今日、家族Aの舌をチェックしてみた
そしたら、案の定でした・・・
そしたら、案の定でした・・・
「胃熱」の舌
こんな感じ。
口内炎できて、2~3日経ってるから、
復活段階ではある。
(前はもっと苔が黄色かったと予測される)
キムチでなくてサラダ
こういう時は、
更に「熱」を生むものを控えたほうがよい
更に「熱」を生むものを控えたほうがよい
のです
唐辛子いっぱいのキムチは「熱」を生み出すから
控えたほうが無難。
控えたほうが無難。
そして、熱を冷ます食材を食べると◎
サラダとか、お豆腐、緑茶 など
が摂りやすいかと
もちろん、食べ過ぎないように注意
そういえば、家族A、昨日は「私はサラダだけでいい。」
と言ってたのは、「はらぺこあおむし」じゃないけど、
自分の体調を無意識に調整してたのね
口内炎にチョコラBB!なんて聞くように
ビタミンBが足りないと口内炎ができる
とも西洋医学的には言われますので、
ビタミンBが足りないと口内炎ができる
とも西洋医学的には言われますので、
こんな食材もおすすめ
ビタミンB群を多く含む食材
あさり、しじみ、はまぐり、のり、わかめ、かつお、
まぐろ、菜の花、ほうれん草、納豆、落花生 など
あさり、しじみ、はまぐり、のり、わかめ、かつお、
まぐろ、菜の花、ほうれん草、納豆、落花生 など
それでは、ごきげんよう
また明日
また明日
「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
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