日付けが変わらないうちに寝ると良いことがある！

こんばんは

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

　今年の目標、睡眠！

みなさんの今年の目標は何ですか？

私の今年の目標のひとつは、

日付が変わらないうちに寝ること

ついつい、夜のほうが仕事がはかどるので、

日付変わっても続行してしまうことが多いのですが、

ここ数日は、がんばって？
２４時前に寝ています。

そうすると、

翌日の疲れの残り方が違う

お肌のツヤが違う

と感じていますが、
みなさんもそんな感覚ありませんか？

東洋医学では、体や美容のために、

（　　　）時までに寝るのが一番良い

と考えられているのですが、
（　　　）に入る数字は何でしょう？

“ゴールデンタイム”と、よく言われるので、
ご存知の方も多いかと思いますが、、、

答えは、、、

２２時

いや～、22時は厳しいや・・・

と思われる方も多いかと。
私は、厳しいです・・・

２３時には！が目標ですが、、、

最終、24時前までに！

実は、それにも東洋医学的に

理にかなったわけがあるんです。

　24時前までに寝たほうがよい理由

東洋医学の基本理論「陰陽論」では、
いろいろなものを「陰」「陽」に分けて考えます。

1日の時間を「陰」「陽」に分けると、、、
こんな感じに。

これ見ていただくとわかると思いますが、
底＝ボトムが２２時～２６時。
最も「陰」が深い時間帯といえるんです。

「陰」の時間帯には「静」
静かに動かずにいるのが◎

しかも、この時間帯は、
体が修復される時間帯。
体の中の「水」&「血」＝液体
（「陰」液と言う）
がよく働いてくれるんです。

さらに！
日中、食べたり飲んだりして作り出した
「エネルギー」＝「気」を銀行に預けらる
唯一の時間帯
（昼間は銀行やってないんですよ！）

西洋医学的にも
夜更かしはホルモンバランスを崩すと
いわれています。

今年は、２４時前に寝るぞ
そして、1年終わる頃には、
エネルギー貯金をいっぱい増やして、

年齢不詳を目指すぞ

「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
 

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